トンマッコルへようこそ、やっぱり借りて見た。

ストーリー知ってたから、号泣とまではいかなかったけど、普通に泣けた。


久石さんの音楽も、大半はあってて、たまに『違うな~』ってとこあったけど、

まぁそれは感じ方の問題かな~と。

映像も、見るからにCGってとこももちろんあるけど、全体的には綺麗だと思う。

たまに、思い出したかのように戦争映画っぽいグロいシーンが流れるけど、

そこはまぁ、戦争ものを見てるって感覚があれば大丈夫なレベル。

ある程度はそういうシーンがないと、戦争ってものが伝わらないと思うから、

あってよかったと思う。

・・・まぁ、絶賛泣いてる真っ最中に出てきた時は、更に泣けましたけど。


ラストに関しては、夢オチっていう人もいるけど、あれは違うと思うな~。

というか、夢オチであって欲しくない。


ラストの方の、笑顔、かっこいいよ。

大切な人たちを守り切ったって言う。

今まで、意味もなく人を殺してきた自分たちが、大切な人たちの命を守ったんだって言う。


あと、エンディングロールの映像も好き。

北朝鮮の将校役の人の微妙にリズムにのりながら笑う感じが最強!!←

普通に、泣ける美しい映画として見てたけど、そこはイケメン見る目で見てた←


なんか、心にストンって入ってくる感じの映画。ぜひ、見てみて~。