前々回のラウンドで今まで使っていた距離計は外装がベタベタになってしまったので、
イロイロやったら取り返しがつかなくなったので、中古の違う機種を手に入れたまでは書きました。
先日のラウンドで使ってみたので、使用感を書いてみます。
まあ、発売から大分経っているんだから、口コミなどは十分書かれて、いまさらっていう感じですが。
今まで使っていたユピテルのレーザー距離計はの表示。
照準を合わせる部分がこんな感じ。ピンを捉えるのも測定ボタンを押しながら分付近を左右に動かす
とピンを捉えるピンサーチ機能というのがあるので、そんなに苦労はしませんでした。
高低差の測定は角度と直線距離が出るだけなので、何ヤード打つかは自分の判断で打ってました。
あまり参考にはなりませんでしたけど。
で、今回手に入れたNIKON。
これはちょっとびっくりしたんですが、照準を合わせる部分が結構大きい。見やすいのです。
ピンに合わせるのが結構楽なんです。
でも、ピンサーチのやり方が今までとちょっと違い、ピンまでの距離を把握するのに少し時間が
掛かる。ので、前回のラウンドはキャディさんがいてくれたので、言われた距離が出るまで、測定
し、合ってるか確認する感じになっちゃいました。
使えるようになるまで少し時間が必要です。
高低差の表示については、こちらの表示は、なんと、大まか打つ距離が予測されて出てきます。
内部で計算されてるんですね。結構精密な機械なんだなあ。それが価格差として出てるんでしょうか。
高低差の件はNIKONに軍配。
使い方も慣れればおそらく表示の大きさ含めてNIKONでしょうね。少し使い倒してモノにします。
ゴルフの腕も磨かないといけません。
練習場!!!どうしようか。