前回のラウンド前にふと気になって、R9とVRを打ち比べたら、VRの方が飛距離がでるという結果になりました。
でもR9は方向性が良いので簡単に手放すのはもったいないよな~ということで、いちばん簡単な方法、シャフトを替たらどうかなと。
いろいろ考えていたところ、あるお方から突然シャフトを頂けることになりました。
そのシャフトは以前使っていて好印象だったDRに装着されていたシャフトと同じものです。
同じといっても純正で装着されていたものとは名前は同じでも性能は違うとは思いますが、でもこのメーカーは好きなのでとりあえず検証してみようということに。。。
それがこのシャフトです。
USTMamiya プロフォース アクシブコア ブルー S 58g
上は純正のモトーレ65 R
流行の白いのとかオレンジとかも気にはなってますが、頂き物ですし、印象が良いメーカーのものですから、期待は大です。
まず、このR9は純正の状態では実測332gあります。今使っている3Wが330gなので、FWより重かったんですね。VRは実測319gでした。
で、各パーツの重量測定。。。
まずは純正のモトーレ。グリップとスリーブが付いてこの重量です。
一方、アクシブコアはグリップ、スリーブ付きで118gと軽めです。
ヘッド重量は198gなので、総重量は
純正シャフトの場合、 332g
アクシブコアの場合、 316g
となります。これだけ軽量化すると、どんな感じになるのでしょう。
シャフトの長さはナイキのVRと同じ、 45.75in, です。
純正シャフトトルクは3.5deg、アクシブコアは3.9degとのこと。
・・・・・まだ球を打ってないのに、もうバッチリの気分(笑)
週末に打ったら感想をアップします。。。。