中山GJ出走馬紹介 3枠3番 ニシノデイジー | 踏み切ってジャンプ

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牡7歳 鹿毛
2016年4月18日生まれ
美浦・高木登厩舎
父ハービンジャー 母ニシノヒナギク(その父アグネスタキオン)
馬名の由来…冠名+すてきなもの
障害成績…5戦2勝(うち中山1戦1勝)
主な実績…2022年中山大障害

騎乗予定騎手…石神深一
障害リーディング…2022年1位(15勝)  2023年10位(2勝)
過去3年間の中山競馬場での騎乗成績…35戦6勝 勝率0.171 連対率0.286 3着内率0.343
中山GJ成績…10戦6勝 最高着順…1着(2016〜2020年・2022年オジュウチョウサン)
中山大障害成績…11戦4勝 最高着順…1着(2016・2017・2021年オジュウチョウサン、2018年ニホンピロバロン)

 

☆ジャンプレース応援隊View☆

 

障害レース転向、僅か4戦で中山大障害を獲るという偉業を成し遂げた実力馬ニシノデイジー。

中山大障害登録当初は五十嵐Jの進言とはいえ、このキャリアでしかも障害重賞を賑わせているメンバーも多い中での参戦。

きっと次の中山グランドジャンプへの適正を計る足掛かりなんだろうなぁ~くらいにしか捉えていなかったので当時はその結果にとてもビックリしたのを覚えています。これはとんでもない馬が現れた!!と思いました。

今回は挑戦する立場から受けて立つ立場となりました。前走の阪神スプリングジャンプでは3着に甘んじましたが、これはあくまでも前哨戦!鞍上の石神Jも感触を掴んだでしょうし、陣営がここに向けて抜かりなく仕上げてきたはずです。

王者のレースを見せてほしいです。

【コウ】

 

ニシノデイジーは前回のJG1は未知すぎて買えませんでした。

が、西山オーナーは自信を持って臨まれてました。まさかここまで強いとは。

道中も他馬なんか気にしない!といった強気なレース運びで、颯爽と駆け抜けてゆく。

 前走の意図が見えると、今回の馬券の落とし所は付けられそうかな。

【ふたご】

 

重賞を制した平地力を武器に大障害を制覇。
前走は石神騎手と初コンビだったこともあり、少し折り合いに苦労したようだけど、

2回目となるジョッキーがしっかりと修正してきそう。
ただ平地時代も少しムラな面があっただけに、

雨が降った重馬場で最後まで集中して走り切れるかは一つポイントになるのでは。
J・GI連勝となって新しい絶対王者となれるか注目です。

【モエロウエクラ】

 

パドックではパシュファイヤーでがっちり固めた姿が印象的ですが、

前走はそれでも周回中に落ち着きがない姿が目立ちました。

結果的には、久しぶりの遠征で、戸惑いもあったのかと思ったのですが。

なので、当日もパドックでの様子は注目して見たいです。

大障害コースの経験があるのが10頭中3頭という中で、

やはり勝った実績というのは何よりも大きな強みとなると思います。

絶対王者の背中も知る、石神Jとの2度目のコンビが楽しみです!

【ゆな】