中山GJ出走馬紹介 1枠1番 ジューンベロシティ | 踏み切ってジャンプ

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牡5歳 青鹿毛
2018年4月10日生まれ
栗東・武英智厩舎
父ロードカナロア 母アドマイヤサブリナ(その父シンボリクリスエス)
馬名の由来…冠名+速度
障害成績…4戦2勝(中山経験なし)
主な実績…2023年障害オープン@小倉

騎乗予定騎手…西谷誠
障害リーディング…2022年14位(3勝)  2023年13位(1勝)
過去3年間の中山競馬場での騎乗成績…17戦1勝 勝率0.059 連対率0.353 3着内率0.529
中山GJ成績…14戦1勝 最高着順…1着(2008年マルカラスカル)
中山大障害成績…16戦3勝 最高着順…1着(1998年ゴッドスピード、2006年マルカラスカル、2009年キングジョイ)

 

☆ジャンプレース応援隊View☆

 

障害未勝利戦を2戦目で勝ち上がり、その後の障害OPも勝利。4戦目の春麗Jもテーオーソクラテスの2着と実績ある障害馬の中でもヒケを取らないレースをしました。障害資質はかなりのものだと思います。

ただ今回は相手関係もグッと強くなってきますし、中山の深いバンケット、大きな障害など初めてのことだらけ。

今後に向けてこの中でどれだけを克服できるかが鍵となるのでしょう。中山の両グランプリを制している西谷Jがどうエスコートしていくのかも見どころですね!

【コウ】

 

まだ障害レースセンス全てを出してなさそうなのに、すらすら好成績残して、エリートな感じがします。

西谷騎手がどのくらい積極的騎乗をしてくれるのでしょうか?

【ふたご】

 

平地時代は短距離で活躍していた馬が、

3000mを超えるレースでポンポン勝ってしまうのもまた障害レースの面白いところ。
小倉のレースを見てもスイスイと安定した飛越をしているので、

さて4000m超えでどこまでスタミナが持ちますか。
こういう時の鞍上は不気味ですよ。

【モエロウエクラ】

 

初障害から一変した2戦目の鮮やかな勝ち上がりにも驚いたし、

続く昇級初戦の逃げ切り勝ちにもまた驚きました。

皆様も言われているように、まだ底が見えない1頭だと思います。

この舞台での実績が豊富な西谷Jとのコンビという点も含めて、

初めてのJ重賞出走がJ・GⅠという不安を上回るくらい、魅力を感じてしまいます。

【ゆな】