2017年~2022年に福島競馬場で行われた障害レースについて、
年ごとに騎手リーディングを集計しています。
2021年は春開催が中止になった影響でレース数が少なかったので、
2022年と合算で集計しています。
※リーディングの順位は、勝利数が同じ場合は2着数、2着も同じなら3着数を比較していますので、掲載している数字と並びが一致しないことがあります。
(画像はクリックで拡大します)
☆2017年
小野寺Jは、この年の4勝の内3勝を福島で挙げていました。
☆2018年
この年福島で好調だった金子Jがトップ。
☆2019年
コース巧者エアカーディナルとのOP2勝を含む、3勝を挙げた高田Jがトップ。
集計期間の最初は関東勢が優勢でしたが、
じわじわと関西勢の勝ち星も増えている印象です。
☆2020年
7月に1日2勝も記録した石神Jが断トツでトップ。
☆2021年&2022年
昨年と今年は、上位陣の顔ぶれがガラッと変わっています。
一時的なものなのか、これからも続く傾向なのか、
夏以降の動向も注目していきます。