中山GJ出走馬紹介 3枠3番 タガノエスプレッソ | 踏み切ってジャンプ

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牡9歳 鹿毛

2012年2月12日生まれ

栗東・五十嵐忠男厩舎
父ブラックタイド 母タガノレヴェントン(その父キングカメハメハ)
馬名の由来…冠名+急行(伊)
障害成績…9戦4勝(うち中山2戦0勝)
主な実績…'20年阪神JS、京都JS

 

騎乗予定騎手…平沢健治

障害騎手ランキング…'20  3位(10勝) '21 2位(5勝)

過去3年の中山競馬場騎乗成績…17戦1勝 勝率0.059 連帯率0.118 3着内率0.353

中山GJ成績…6戦0勝 最高着順…3着('12年コスモソユーズ)

中山大障害…9戦0勝 最高着順…2着('13年ハッピーティア、'18年タイセイドリーム)

 

☆ジャンプレース応援隊View☆

 
入障2戦目で勝ち上がり、して今や障害OP馬の中でも安定した成績をおさめているタガノエスプレッソ。
初障害時3着以来の中山障害コース出走となった前走の中山大障害では3着。外から豪快に伸びた脚にはビックリしました。
「あの距離をこなしているのに、最後はこんな物凄い脚を使うのか!スタミナが豊富なんだなー!!」と。
京都ジャンプ、阪神ジャンプとジャンプ重賞2勝の実力は侮れない存在!
そして平沢Jと五十嵐厩舎のタッグは目が離せません!!
【コウ】
 
障害未勝利勝ち上がってすぐは、レース運びに若干不安な面はあったものの
その後の重賞戦績が目を見張ります。位置は好位までにいないと不安なのですが、
この馬の勝手知ったる平沢騎手が問題なくゴールまで運んでくれるでしょう。
もちろん馬券では外せない馬です。
【ふたご】
 
中山大障害では距離適性を疑問視してしまいましたが、
いざレースになって、もっと距離が長かったら差し切れたのではないか!?
と思えるほどの末脚に、わたしもコウさん同様ビックリしました!
J・GⅠの実績ではさらに上の2頭がいますが、
これで大障害コース2回目の出走となるタガノエスプレッソの方が、
むしろ伸びしろという面では上になると思います。
今年に入ってさらに好調の平沢Jとのコンビだし、
逆転もあるかも!?と期待をしてしまいます。
【ゆな】