牡7 鹿毛 2013年6月8日生まれ
栗東・森秀行厩舎
父マーベラスサンデー 母エイシンパンジー(その父トニービン)
馬名の由来…冠名+犬種の一つ
障害成績…6戦1勝(中山経験なし)
主な実績…特になし
騎乗予定騎手…熊沢重文
障害リーディング…2019年 6位(8勝) 2020年 5位(7勝)
過去3年間の中山競馬場での騎乗成績…18戦1勝2着1回3着1回 勝率0.056 連対率0.111 3着内率0.167
中山大障害成績…13戦1勝 最高着順…1着('12年マーベラスカイザー)
中山GJ成績…6戦0勝 最高着順…3着('01年ダンシングターナー、'13年シゲルジュウヤク)
☆ジャンプレース応援隊View☆
障害OP初戦の秋陽JSでは3着と好走。但し、これはレース中に2回も不利があってのもの。「たら」「れば」という言葉は競馬には禁物ですが、もしスムーズに運べていたら勝ち馬にかなり迫れていたのではないかと。それくらいの実力はある馬かなぁと個人的には思っています。
中山障害コースは初ですが、2012年にマーベラスカイザーでこのレースを勝っているベテラン・熊沢Jの手腕と、カイザーの父・マーベラスサンデーの血に期待して私は穴馬として同馬を応援したいと思います!!
【コウ】
今回どの馬が逃げるのかな?と出馬表を見たときに、
真っ先に浮かんだのがこの馬でした。
有力馬がそれぞれ牽制しあっているうちに、差を広げてそのまま…
ということもあるんじゃないかと想像してしまいました。
マーベラスサンデーは、マーベラスカイザーの他にもキングジョイやドングラシアスなど、
中山障害コースで活躍している産駒を輩出していますし、
わたしも熊沢Jの手腕と血統に期待しています。
2戦連続で遠征で馬体が減っているので、当日の馬体重には要注目ですね。
【ゆな】
未勝利時代から不安を感じさせない飛越と、小気味よいリズムで順当に勝ち上がった印象。
OPでの結果も、いきなり挑んだと思えないポテンシャルとレース運びで馬券内に。
ゆくゆくは重賞タイトルも近い馬の1頭かなと思っています。
中山はトリッキーなので、ケンホファヴァルトにあうレース運びを熊沢さんがして、大穴一発。
【ふたご】
前走は3コーナーで斜飛してきた馬の影響で落馬寸前の不利。
そこからよく立て直して3着にきたなと感じました。
初のジャンプ重賞挑戦となりますが、マイペースで運んでどこまで頑張れるでしょうか。
【モエロウエクラ】




