明日は東京で秋陽ジャンプステークスが行われますね。
その前に、(※ここからが追記)先に京都で行われる障害未勝利の枠順を書いてしまいましょう。
1-1 フクノゴールド 58 草野
2-2 ウィッシングデュー 58 白浜
3-3 トパンガ 60 高田
4-4 ヒカルアカツキ 60 浜野谷
5-5 テイエムオウショウ 58 田村
6-6 エーシンテュポーン 60 今村
7-7 アイアムイチバン 60 山本
7-8 トップオブピーコイ 60 熊沢
8-9 ハナカゲ 58 中村
8-10 ゼンノティソナ 56 ▲森
こちらは10頭ですが、トパンガに人気が集まりそうですね。
もしこの馬がこの後障害馬としてとてつもなく強くなり、中山GJと中山大障害を勝つことになったらどうなるんだろう・・・。
金子真人オーナーは個人名義時代と金子真人HD名義を併せてJRAのGI全部獲っちゃうことになりかねませんよ・・・。
いやー、恐ろしや・・・。
(平地はあと高松宮記念、天皇賞・秋、マイルCS、朝日杯FSくらいかな?残ってるのは・・・)
さて、本題の秋陽ジャンプステークス。
先週の京都ジャンプステークスとは変わり、かなりの登録がありました。
一方で、このように登録頭数が多くなってしまうと影響も多くなります。
シルクダイナスティなどは騎手の確保ができずに投票を見送るなど、障害ジョッキーの少なさは今や懸念材料の1つですね。
登録して除外されれば非当選だろうが非抽選だろうが除外の権利はもらえますが、登録できなければ権利すらもらえません。
(シルクHCは私が出資していますので、ダイナスティの話はクラブの公式です。)
実際問題、特別登録の段階で35頭。
この競走に出走できたのは14頭。
非抽選の除外が17頭出ました。
差し引き4頭が登録を見送ったことになります。
もちろん、この4頭全てが『騎手の手配』の問題では無いと思いますけどね。
勝ち上がる以前に、まずはレースに出走することからして難しい状況になりつつあるということですね・・・。
さて、そんな中このレースの出走にこぎつけた馬たち。
その枠順を・・・。
1-1 アグネスラナップ 60 北沢
2-2 アドマイヤテンクウ 59 西谷
3-3 セクシイスイート 57 蓑島
3-4 カリズマアゲン 59 平沢
4-5 メジロアマギ 57 鈴木
4-6 モズハリケーン 60 植野
5-7 タフ 59 高野
5-8 バイヨン 60 五十嵐
6-9 エーシンイグアス 59 黒岩
6-10 リリースバージョン 59 金子
7-11 カピターノ 59 石神
7-12 スナークスペイン 60 小坂
8-13 アイティゴールド 59 大江原
8-14 ハッピーティア 57 池崎
のフルゲート14頭ですね。
構図としては、前走未勝利勝ち上がり組vs前走オープンクラス惨敗組という形。
どちらを中心に取るか。
そこが最初の分かれ道になりますか?
まず前走オープン組。
この中からは前走が休み明けだったスナークスペインでしょうか。
また、アグネスラナップも重賞2着の実績がありますね。
前走オープンクラスで唯一優勝しているモズハリケーンは初の東京コースをどう攻略するか?
一方の未勝利勝ち上がり組みからは、前走、ほぼ直線だけで2着に0秒8の差を付けたカピターノ。
平地時代は差し脚を信条とする馬でしたから、直線の長い府中は歓迎です。
問題は、飛越自体は悪くないんですが道中置かれ気味になるので、道中の位置取りがどうか?ですね。
こんな感じでまとまりを付けづらいメンバー。
その辺をどうやって1000円以内にまとめるかをぜひ披露して下さい。
この競走は土曜日東京競馬第8レースに組まれています。
発走時刻が13時45分ですので、締切時刻は13時ちょうどとさせていただきます!
それでは、投票開始です!