さて、第2ステージも佳境です。
今週は土曜日に新潟でJ・GIII新潟ジャンプステークスが行われます。
さっそく、その枠順ですが・・・
1-1 グランドチャペル 59 北沢
2-2 ボンジュールヒカリ 58 五十嵐
3-3 デンコウオクトパス 60 西谷
3-4 シルクダイナスティ 58 草野
4-5 ボストンプラチナ 58 蓑島
4-6 シゲルジュウヤク 59 中村
5-7 トーセンオーパス 59 金子
5-8 ゴーゴーシュンスケ 58 浜野谷
6-9 オウエイロブロイ 58 大江原
6-10 カネスラファール 59 横山義
7-11 リザーブカード 58 山本
7-12 スマートカンパニー 58 平沢
8-13 テイエムライジン 58 難波
8-14 ニホンピロキリバス 58 田村
以上、14頭のフルゲート。
ハクサン1頭が非当選での除外となりました。
さて、この競走は小倉サマージャンプと並んで斤量の設定が特殊なレースです。
別定戦ではあるんですが、減量特典が付いていますね。
まず、収得賞金が400万円以下だと、2kgが減量されます。
よって、勝ち鞍が未勝利のみ、または未勝利馬の場合は2kg減で出走が可能ですね。
そして、収得賞金400万円超過の重賞未勝利(障害重賞初出走馬も含む)についても1kgが減量されます。
そして今年のメンバーを見ると、重賞勝ちがあるのはデンコウオクトパス1頭のみ。
それも勝ち鞍は東京ジャンプステークス(J・GIII)のみですから、減量も増量もされず60kgで出走できます。
なので、斤量はあまり気にしなくても良いかも知れませんね。
強いて挙げればオープン(平場・オープン特別)を勝ち、さらには重賞未勝利馬というのが1kg減量されますから、この面々が最も有利と捉えることもできます。
・・・となると、何を重視するのか?
実績的には1枚抜けているデンコウオクトパスか?
新潟でオープンを勝った実績を持つグランドチャペルか?
新潟で未勝利を勝ち、返す刀で出走してきたシルクダイナスティやニホンピロキリバスか?
休み明けながらも、これまで重賞やオープン特別でバリバリのオープン馬とやり合ってきたカネスラファールか?
平場オープンながらも強者揃いの中京オープンを勝ってきたシゲルジュウヤクか?
軸に取れる馬は多種多様。
また、その人気によっても馬券の買い方が変わってきますね。
顔ぶれ以上に難しいレースになりそうです。
そこを上手く1000円分の馬券にしてみて下さい!
この競走は土曜新潟の第8レースに行われます。
発走時刻が14時ですので、締切時刻を13時30分に設定したいと思います。
それでは、投票開始です!