おしまい。
大変お世話になりました。
今日大切な人をころしました。
私の心から。
痛めつけて痛めつけて、けしました。
笑っていたけど、きっと泣いてた。
ううん、泣いてほしかった。
私の目の前から、おそらく一生消えてしまった。
本当のお別れ。
会うはずのなかった人。さようなら。
どうして繰り返してしまったんだろう。
そこまで望んでいなかった、なんて。
でも止められなかった。
嫌いだったし、好きだった。
だって は、たったひとりの「 」だったんだもん。
さよなら。
だからこれを機に一気に清算を図ります。
次はきみ。
さよなら、たぶん二度とは会えない。
探さないでください。
現実の私は、ちゃんといるから。
忘れてしまいたくないから跡地。