無事入力されてるようで安心したような不安なような | じぶん改革~さえない女子大生の奮闘記~

無事入力されてるようで安心したような不安なような

結局、小説の方書いております。


しっかし、久しぶりに書いてるせいか


だいぶ書き方変わったなぁ~なんて他人事のように思ってます。



ちょっと語彙力が増えたかもしれないので


とりあえず、ぬか喜びしときます。



入力100題をし始めて、まだ10作品程度しか読んでないわけですが。笑


大分勉強になってるんだなぁ。



まぁラノベじゃなくて純文?といわれる方を主に読んでるのですがね。


そしてホラーとかサスペンスより。笑


やっぱり自分はオカルト好きな人間なようです。



そして今回書いてる小説にオカルト好きな人でてきます。


好きっていうかオカルトサークルに所属してる人。


……魔王様!(違 




今、原稿用紙で4枚目くらいかな。



……15枚まで遠いよう・°・(ノД`)・°・




そういや、嫌だ嫌だと言っていたゼミが1週間ほど前に授業終わりました。


そこで先生から


「君は、みんなに批評されてから伸びたね」


って言われました。


ええ、ものすごくバッサリいかれましたからね☆



結局3~4回しか授業では批評しなくて


ゼミの半分の人の作品も読んでないっての!


1年がもったいない……。




やっぱり評価してくれる人がいるってのは、すごくいいことなんだろうなぁ。


大学卒業しても、片手間で書くつもりだけど


そのとき、自分の作品を読んでくれて


ちゃんと批評してくれる人はいるだろうか…って考えると


いかに自分のいる場所が恵まれてるのかが分かりました。






語彙力が増えてるのはいいけど


自分の書き方じゃないみたいで怖い。


そもそも、自分の書き方!てのが


まだわかってないから、怖い。


アイデンティティの確立は、ずっと前から言ってきたことだけど


これがなくなっちゃったら、私は本当に私じゃいられなくなっちゃう気がする。



だから変な話、下手っぴでも「私らしい文」を書くことが目的だったりするのに。





例えば「乙一しか知らない人」が「乙一が最高の文章」だ。


って決めつけてしまうとする。


でも、「乙一以外知らない」のに、「乙一が最高」とは限らないじゃない。





みたいなことを聞いたことがある。っていうか先生が言ってた。




私は、まだ文章の何も知らないから


成長してるって信じたい。


誰かの文章を奪ってるんじゃなくって


いろんなものを吸収して咀嚼したものが


私のうちに溶けて出している。



それを書き出していくんだって信じたい。


90%の私と、10%のほかのものくらいの割合でいいから。




今更になって本を読むのが楽しくなってきた。


でも、自分のためだってムチ打って読んでる気もしてる。


とにかく、ごちゃごちゃしてる。


一回、落ち着いて自分を整理整頓しなければ。