安逸な生活の中で生きてる意味に悩んで | じぶん改革~さえない女子大生の奮闘記~

安逸な生活の中で生きてる意味に悩んで

ちょっと暗い内容。


注意。













最近、いじめ系のニュースをみて ちょいと思い出したことがある。


小学校4年の時、 仲間外れにされてた時期があって(あんま記憶ないけど長かったきがす。


オカルトとか、幽霊とか とにかくその手の本を読み漁ったことがあった。


別に意図はないけど、


自ら望んで暗くなろうとしてた気もするし、


やることなかったからでもあった。


でも、精神状態的に


こういう本が読みたかったんだろうね。たしか。




別に復讐とかは全然考えてなくて


むしろ復讐をできなかったね。


やっぱり相手の方が大人数なわけだし。


当時の私は「勉強が友達」とかいってて(今じゃ考えられないな


本当にどうしようもなかった。



でも、やっぱり私には少なくとも救いがあったんですよ。


私は一人っ子だったし、親も高齢出産だってか


過保護…というか結構家族団らんで(理由繋がってないけどキニシナイ


「私って生きてる意味あるん~?」的なことをお母さんに聞いた気がする。



まぁ、それで学校に言う~ってことはなかったし(せいぜい仲間外れ程度で騒ぎすぎた私もだが


やっぱり、自分の存在を認めてくれて


話を聞いてくれる存在は、大きいと思うんだ。


お母さんからは「そんな奴らやっつけてまえ!」としか言われなかった気がするけど。


あと「そんな奴らとは友達にならんでええ」とか。



やっぱり高齢ですから(失礼


なんていうのかなぁ


しっかりしてる、っていうか…うーん。


今のような学校にわあああ!って言ったりしなかったよね。


でも、なにより


私のことを信じてたんだろうなぁっていうのは感じたね。(あ、目から汗が…!




あたしが単純で、親の存在が大きかったから


ここまで来れてる気がする。


まぁその他にも、いろいろな人と接して今日の私がいるわけですけどね。



その他にも、


部活を辞めたいと思った時も、


自分が本当に何がしたかったのかわからなかった時も


やっぱり救ってくれた存在はいるわけなんですよ。



もうまぎれもなく救世主だよね、私にとっては。


それをその時は、スルーして生きちゃってるわけだけど


ふと、思いだしたときに


「本当にありがとう」って思うんだよね。



それと


「私以上にくるしんでる人とかを、私は救えてるのかな」とも。


やっぱり、キャッチ&リリース?だっけ?


もらった分はかえさなきゃいけないんですよ。



なさけは人のためならず、てきな還元。



でも、思い返すと


私はどうにも人を窮地に追いやってる存在のように思えてならないんだよね。



なにより好きだと言ってくれた人を突き放したし、


嘘ついてだましたこともあるし、


人の努力を踏みにじったこともあるよ。


私は、大切な人の力に全然なれてないんじゃないかなぁって。


ちょいと思ったわけですよ。



自分を追いつめてどうにかしたいわけじゃないけど


罪悪感があるんだよね、その場所を奪った、っていったらおごりになっちゃうけど


少なくとも場の雰囲気ぶち壊しまくりだし


火の粉振りまいてるし。




んーあー


収集つかなくなってきた。笑



誰かの大きな存在になりたい。


その人のすべてを、本当に私だけにしたい…というか正直他の人の話を聞きたくない。


私だけが、知ってきたはずなのに


ちょっと離れたら、まったく知らなくなっちゃうのが怖い。



なんか気持ちがおさまらない。


さびしいなぁ。




w-inds.ツアー最終日、ついに電池切れ。




橘さんが、この歌詞書いたんだよね、タイトルの。


だったらやっぱり人間って虚勢張って生きてるのかなぁって思う。


あんな、元気にやってても


不安は尽きることなんかないんだろうなぁ。


確かに、架空の話かもしれないけど


それにしたってアルバムの曲暗すぎだろう。


優等生演じてる、とか。




もうすこし、仮面やマントをうまく被りたいなぁ。




…あれ?当初の目的なんだったっけ?