意識が朦朧としているせいか | じぶん改革~さえない女子大生の奮闘記~

意識が朦朧としているせいか

なんか、書いてた小説見ると


すっげーどうでもよくなる。


なに、こんなチンケな作品かいてるん、自分、みたな。


こんなもの書いてどうにかなるのか。


んあ、歌も小説も、何でもかんでも自己満か。


でも満足してねーや。



追い込まれて書いて、


それで自分の能力のなさに涙どころか、笑いが出る。(笑いが出るって表現はおかしいけど


追い込まれないとかけない性質ではある。


追い込まれてない作品よりは追いこまれたほうが、ストーリーは好きだ。(自分の中では



書いてた時の私は、どうすればきれいに見えるか、どううればつじつまが合うのか


どうストーリーを展開するのか、いっぱい考えてるけど。


ふと我に返ったら、こんなだね。



なんのためにこんなことしてるの。


うまくなるため。そして小説家になるため。


だけど、自分の文体が気に入らない。


自分の目指すものと方向がずれてる。


でも、だれかの真似なんかしたくない。


小説だけは、あたしの形が出てるように感じるから



(あたしは、歌うといつも歌手のモノマネみたいになってしまう)


(自分だけの声で歌いたい)


(自分だけの形を表現したい)


(小説は基本読まないから、誰かの形をしらないから、あたしが表現できる)


(それなのに、どうしてズレが生じるのだろう。私は満足していないのだろう)


…寝ます。ごめんなさい。