テーマがブログのときはいつも | じぶん改革~さえない女子大生の奮闘記~

テーマがブログのときはいつも

なんか凹んでます。


ぺっこぺっこです。




私はとある大学で文芸を学んでいます。


文学作品を研究する人もいるけど、大体の人は小説書いてる。


そんな学科です。


今日、先生に初めて私の書いた小説について感想?を聞かせていただく日だった。


ちなみにゼミなので、ほかの人も同じく。


で、先生は「どうでもいい内容なんだけど、それをまじめに書いてるからコミカルに見えるね」


と、おっしゃいました。


ほかの人は結構色々言われてたけど私はこれしか言ってもらえなかった。


それがゼミの最初のほうだったんだけど、


ずっと泣きそうだった。



もともと私は人と比較を勝手にして劣等感や優越感を勝手に感じてる人間です。


そして、平凡という言葉が嫌いです。


先生の言葉は、ほめ言葉だったのかもしれないけど


意識して描いたわけじゃないから、コミカルに出来上がったのは必然じゃなく偶然。


そして小説の根本・ストーリーがどうでもいい内容と言われたこと。


やりきれないよ。


面白いことを思いつきたい。人を驚かせるような作品を書きたい!


そう思うからいい作品はできない。だけど思っちゃうんだもん。ほめてもらいたいんだもん。


実際ゼミでも、「感動したよ」とか「このままの調子でいってね」なんて言葉をかけてもらってた人がいっぱいいた。


うらやましい。自分もそこに立ちたい。



気持だけが焦るのはいけないって、経験上わかってるけど


前も同じようなこと書いてて、いい加減うざいよ、自分。って


思ってるけど、友人に心配はかけたくないし、でも誰かに聞いてほしいんです。


・・・私ほんとウザー(笑




でも今回はね。


ちゃんと活路が見いだせたよ。


やっぱりうだうだいってたら、だめだと思うんだ。


親に大金払わせてるし、私は文芸学科だから。


書くことでしか、どうしようもないと思った。


ゆっくりでいいから、マイペースに。


進んでいこうって。


人は早足で、大股で、私を追い抜いていくかもしれない。


実際スタートラインが違うんだろうな。読んでるものも違うし。


努力だけではどうにもならない学科でもある。もちろん才能があっても。


だけど四の五の言うのはやめよう。


誰かの、才能の、努力のせいにするのはやめよう。


私はまだ、まだまだ伸びる余地はあるよって信じる。


だって何にもしてないんだもん。



小さい頃、作文を書くのが好きだったなぁって、思い出した。


お花畑とかめっちゃファンシーな話書いてたなぁって思いだした。


作文と小説じゃ分類違うし、好きといいものをつくることは、


またべつなのかもしれない。


でも、活力にはなりました。もう少し頑張ってみようと思います



ここまで読んでくれてありがとうでした。


私ほんとウザー(笑


ありがとうって、いい言葉だね。(クサイな~。照