去年、時代がまだ武石元年だった頃。
僕らの中で流行っていた言葉がいくつかあり、そのうちの一つの『ユーザーの熱量』というのがまた最近ホットだ。
この言葉の産みの親は、もちろんあの人なんだけど、
何かしらの時節要因や、施策によって、メディアの中やその周りでユーザーの気持ちや動きが活発になる事を熱量が上がると表現したりするのです。
もちろん熱量の上昇は結果的に事業指標である、PVや売上につながる。
例えば、クリスマスはデフォルトで熱量が高い。ハロウィンやバレンタインもしかり。
だから、僕らはそのタイミングを絶対に逃しちゃいけないし、そこを最大化するために施策を打つ。
逆に、時節にたよらずに、戦略的にユーザーの熱量をコントロールする事は難しいけれどもっと大事なこと。
この感覚は日々メディア運営をしながらじゃなきゃ身につけられないものだし、繰り返さなければ磨かれない。
決して新しい事を考えたり、産みだし続ける事だけでは、身につかないし、
また、日々意識していなければ絶対に身につかないし磨かれない。
一見、0を1にする事の方がカッコイイし、凄そうに思える。
でも、実は小さくても1を2にしたり、1を10にしたりする仕事をたくさんする事は凄く大事。
最近プロデュースの0→1と1→10についての話をしていたのだけれど、
プロデューサーには両方の要素が絶対に欠かせないということに気づかされた。
プロデューサーの価値は0を1に生み出す事だけではなくて、その1を10にしたり100にしたりする事で初めて証明されるし、
1→10の経験があって初めて、
1→100のイメージを逆算して0→1を精度高く実行する事ができるようになる。
どちらを先に経験するのがベストなのか、という話ではないのだけど、
※これは多分個人の適正や事業戦略で変わると思います。
とにかく両方を経験する事がプロデューサーとしての成長に繋がると思う。
プロデューサー個人だけでは無くて、組織としての成長も同じ
だから多くのメンバーにそういう経験をしてもらいたいと思う。
し、僕ももっと経験せねば。
『プロデューサーの価値は経験値とプロセスで大きく変わる。』
という事をクリスマスイブイブに考えてしまった。
去年くらいからクリスマスに対しての見方が変わってしまったなあ。
ホントはクリスマスソングのプレイリスト作ってウキウキするくらい、クリスマスにときめいてたのに。笑