日本時間9月20日(金)。今日は、ドジャースの大谷翔平選手が、6の6。うち3本塁打。2盗塁も積み上げて、51・51。ファイターズ時代に活躍した北海道札幌市の酒蔵、日本清酒さんの地酒「千歳鶴 ひやおろし」で祝杯だな。65%精米の普通純米、生詰(半生)。1,370円+税。


北海道の地酒なので、まずは、ほっけで呑む。道産の開きを炙ってアテに。で、千歳鶴。ひやおろしは、一夏分のうまみが乗って、味わい深いな。


お次は、道東産のさんま。花咲港か、釧路港か。ことしは豊漁といいながら、都心の消費者小売価格・本体は、250円あたりからスタートしたので、こはいかに、と思ひしが、やうやうにして150円+税レベルになりにける。ありがたく焼いて、ハラワタごと、千歳鶴のアテにする。


北海蛸の刺身。増毛駅跡の待合室で食べたたこザンギは、美味かったなぁ。で、國稀がないので、千歳鶴で流し込む。


ちょっと余ったので、県ちがいだけれど、山形のだし、をつまみながら完飲。


食後の第一デザートは、豆大福。お濃茶クラスの宇治抹茶を、おうすでいただく。


まだ、お酒の薄め方が足りないので、緑茶を淹れる。一保堂の煎茶。合わせるのは、駄菓子。トーハトの「オールおさつ」という秋仕様のしっとりパイと、亀田製菓の「無限エビ」。新幹線60周年も近いので、300系マグでいただきました。