5月2日(木)。新潟県魚沼市青島の酒蔵、、緑川酒造さんの地酒「純米 緑川」60%精米、を呑む。


岐阜県の名産だけれど、鶏ちゃんのモト、の味噌が少しだけ余っていたので、使ってしまう。鶏肉は安かったけれど、最近、キャベツが暴騰しているので、他の鶏料理にして余った味噌はそのまま捨てた方がお得だったかもしれないけれど、食品ロスもなぁ、と思い、使ってしまった。


で、緑川。このスペック。純米、とあるけれど、「特別純米」クラスだ。味は、淡麗やや辛口で、スッキリした、それでも旨い純米。新潟県の「燕研磨」のお猪口でいただく。そして、この魚沼市青島。


上越線と只見線のジャンクション、小出駅の程近くだ。ここ、2022年1月、コロナ禍で乗り回り、旧国鉄のJR「3度目完乗」したゴール駅。もうすでに、なつかしいなぁ。(ちなみに、初回の国鉄完乗は、もちろん昭和61年度、の駆け込み乗車。)


お次は、やはり、長岡市に編入された、栃尾の名産「栃尾の油揚げ」。今日は、三河の製造、イチビキの甘味噌でいただく。



新潟県ではないけれど、いぶりがっこクリームチーズで呑む。雪国の特産品同志だから、これもまた、悪くない組み合わせだろうとは思う。


砂肝を焼いて、塩胡椒を振ってアテに。これで、緑川をほぼ呑んでしまう。


下越ではあるけれど、新潟市の、亀田のあられおせんべい。チーズフルなお菓子「タネビッツ」で〆る。いぶりがっこクリームチーズも合ったが、やはり、新潟の地酒には、新潟のスナックだな。

食後の甘味は、やはり、新潟市の菓子。JR新潟支社のジョイフル「越乃シュクラ」をパロったチョコレート菓子「越乃ショコラ」。今日は、このう3種あるらいんあっぷのうち、スタンダードで濃厚な旨味のビターを、苦味の効いたコーヒー マンデリンでいただきました。ごちそうさまでした。