2024年4月10日(水)、関係ないが「駅弁の日」。今夜も、まだ「満開」と言って良い状況。夜桜の下、東北の地酒で乾杯。


今夜は、珍しく、スパークリングでスタート。こちらも珍しく、塗り升、ではなく、安いワイングラスを持参。こちらでカンパイ。


まだ、夜桜なら、見た目、満開。


今日は、鶏のモモ肉を焼いて詰めて来た。串の焼き鶏ではないけれど、お酒にお金をかけたいので、コスパ重視だ。


この、スパークリング地酒は、山形県天童市の、出羽桜酒造さんのお酒。古くからの蔵だけれど、コロナ禍では「アマビエ酒」なども出すなど、なかなか楽しい商品づくりをしてくれている酒蔵だ。こちらは、純米スペックのお酒に炭酸を加えて、9%の低アルコールに仕上げているので、さらりと呑める軽さだ。焼き鳥アテに、呑み切ってしまう。


さて、4月10日は、「駅弁の日」だという。駅弁を買って帰りたかったけれど、春はお酒に予算の大宗を使ってしまうため、安い仕出し弁当で、食べた気になろうと思う。「春酣」で流し込む。春酣は、昨夜の残り。宮城県塩竈市の佐浦さんの地酒「浦霞」のラインナップで、花見のシーズン、毎年出てくる凝った両面ラベルのお酒だ。(裏面が桜の花びらになっている)50%精米、純米吟醸生酒。


弁当をつつき、満開の桜花を見上げながらのむ春酣のうまさよ。


この弁当までで、夜桜を切り上げ、食後の甘味は、家でいただく。


蕎麦ほうる、をコーヒー マンデリンで。


その他駄菓子を、カフェ・オ・レで。お酒も薄まって、明日も飲めそう。 ごちそうさまでした。