これにはちょっとビックリした。ビッグモーターの不正請求事件の片棒をかついだため引責辞任したとされる、損保ジャパンの元 取締役社長である、白川儀一 氏の名義で、保険証書が送られて来た。これにはビックリしたな。辞めたのは、2023年9月8日じゃないかと思うのだけれど、5ケ月経過して、なお、この名前の入った証書を送って来るのだから、イラっとする。そもそも、コンプライアンス違反の保険会社なので、切り替えたいと思っていたが、面倒なので、結局、不承不承、継続してやったのだけれど、この動きの悪さはいかがなものか。っこういったセンス(金づるのビッグモーターに忖度し、末端の顧客は軽視する)の保険屋だから、切り替えたくなるんだな。


しかも、「保険証券等に関するお知らせ」。何か紙片が入っているので、「さすがに、損保ジャパンも、『お詫び』のリーフレットでも入ってきたのか」と思ったら、この言い訳。呆れてものも言えないし、正直、イラっとした。まずは、報道の内容へのお詫びじゃないかと思うのだけれど、それには触れず、担当としては一生懸命に切替作業をしていると説明し、最後は「有効ですのでご安心下さい。」。安心できないクオリティのコンプライアンスの会社なので経過観察をしていたが、見事に裏切ったな。呆れて開いた口が塞がらない気持ちだ。面倒だから、今の車の間は継続するかも知れないけれど、次に買う車の時は、損保ジャパンではいことを条件に契約しようと思う。さよなら損保ジャパン株式会社。