2月5日(月)、東北雪見酒の土産消化の日。


まずは、福島県の特別純米酒、金水晶。これは、中通り(福島・郡山・新白河)の駅弁屋さん、福豆屋の「海苔のりべん」のイメージのアテで呑む。


基本の玉子焼き、焼き鮭、おかか海苔ごはんをアテに、コスパ良く地味だけれど、まろやかな味わい、ほどよい酸味でジューシーな特別純米酒「金水晶」を合わせる。


そして、秋田県横手市の「阿櫻 @」のうち、最上級の、純米大吟醸を呑む。ここは、いぶりがっこクリームチーズ、だろうな。


無濾過原酒。アルコール度は、原酒の中ではさほどでないが、それでも16%あるので、呑みすぎ注意だ。


と言いつつ、森永の「牛乳プリン ガレットサンド」を齧りながら、さらに阿櫻を呑む。


ところで、紅芋ちんすこう、が余っていた。これは、東北の地酒ではないか。家には、泡盛の備蓄はないので、南宮崎エリア、高鍋町の熟成焼酎、「百年の孤独」を、ロックで呑む。 香りよく、アルコール濃度も40%なので、気持ちよく酔っ払って〆る。 ごちそうさまでした。