2月4日(日)。今日は、満を持して、秋田県横手市の「阿櫻 純米大吟醸」@ラベルで呑み始める。


ここは、いぶりがっこクリームチーズで始めよう。


この、「阿櫻 @」三兄弟の、最上級。50%精米の純米大吟醸クラスを呑む。


大吟醸のつくりなので、香り位が良くてスペック以上に甘く感じるけれど、実はアタックの強いやや辛口。酸味とのバランスも佳い。


秋田の酒は、鶏にも合う。大館の鶏めしを思い出しながら、地鶏のローストでいっぱい呑む。


シナのプーさんこと臭菌弊が、いやがらせ禁輸をしている、北海道産のホタテ貝柱、もいただく。頑張ろう、北海道。習近平、早く老衰で死なないかな。


そういえば、静岡県掛川市の「開運」がちょっとだけ残っていたので、鶏肉をアテに、やっつけよう。


そして、「竹鶴」の純米も残っている。これは、広島県竹原市の地酒なので、広島らしく、生牡蠣でいただこう。黄色い色み通りの、米の味わいがゆたか。ドライな辛口と、渋みのある、まさに「地方の酒」らしい地酒だ。


広島の地酒には、駅弁でよく出てくる「あなごめし」の「穴子」が合う。今日は、煮穴子。竹鶴が進むな。


という訳で、第一夕食は、〆の穴子飯。穴子で竹鶴純米を呑む。


第一夕食のデザートは、横手市の地酒「阿櫻」のあとなので、雄勝郡羽後町の「わかがえりまんじゅう まめだよ」。紅茶、ダージリンで、お酒をうすめながらいただきました。 ごちそうさまでした。