2月1日(木)。まずは前半戦。秋田市、秋田醸造、「ゆきの美人 60%精米 純米酒」を呑む。


合わせるのは、南部黒牛のイチボ肉。ベリーレア。


中は、ほとんど「タタキ」状態で、ザクザク切ってアテにする。「ゆきの美人」は、白いラベルだから、「超辛口の完全発酵」ではない方。日本酒度+2、と辛口ではない方だけれど、そこそこ辛口に感じる。酸味と、微発泡感も、いいな。


「ゆきの美人」の純米酒には、今回呑む白いラベルの他、「完全発酵」のえんじ色のラベルのお酒もあるので、こちらは後日。


こちらが、イチボ肉。南部地区の中でも、青森県側だそうだ。「Xのへ」と言われるエリアの北の方だな。南部せんべいも、岩手産もあれば、青森県八戸産もよく見る。


そして、金目鯛。こちらは、宮城県産。今日は、東北DCキャンペーン@自宅、だな。こちらは、秋田県横手市の地酒「阿櫻 @70%純米」で流す。


もういちど「ゆきの美人」に戻り、岩手県産地鶏のローストでいただく。大館の鶏めしを思い出しながら、秋田の地酒、もいいな。


ゆきの美人が、スイスイ進む。


さらの、いぶりがっこクリームチーズで呑む。


秋田の酒には、いぶりがっこが合う。さてさて、まだ呑む。後半戦へ。