12月21日(木)、今夜も、新潟県上越市上小船津浜の酒蔵、竹田酒造店さんの地酒「かたふね特別本醸造」を呑む。昨夜、4合瓶から「小半」呑んだので、今夜は1合半。


焼いた真鯖で呑み始める。酒器は、小千谷の錦鯉モチーフの盃と、燕研磨のステンレス猪口。ほうれん草もつまみながら、鯖をつついで本醸造酒を呑む。開封2日目も、変わらず、甘めでまろやかな味わい。今日は、酒量が少ないので、呑みすぎ懸念がない。


本日の、真鯖。もちろん、新潟県産。


次は、鮭。北海道産だが、鮭といえば、新潟県村上市とか、三面川のイメージなので、越後の地酒に合う。


最後に、タコぶつ、生ゆばをアテに、「かたふね」残り、完飲。アル添警戒で、2日連続で控えめにしたが、いつもこのくらいにしておけば長生きできるんだろうな、と思う。(現時点では、長生きよりも、元気なうちに旨い酒を、なるべく多く呑みたいと思っている。こういう人は、死後裁かれる??)


今日の〆の飯は、阿賀野市(水原駅あたり)産のやすだ愛情牛乳を使ったカフェオレドーナツ。これは、紅茶ではなく、コーヒーで。マンデリンで食す。新潟の地酒のあとは、今代司の蔵の梅酒ゼリーも佳い。この季節は、サンタのキットカットも悪くない。


今日は、いくらも呑んでいないので、要らないかも、と思ったけれど、いちおう、日ごろの不摂生をかえりみて、免罪符食品で〆る。明治トリプルヨーグルト。もっとも、劇的に血圧。血糖値・脂質異常値が改善される訳ではないが、何となく、後味が佳い。ごちそうさまでした。