特になーーーにも考えずに
ひたすら角石を集める日々チーン


そんな中ではありますが
勝利のシーンの瞬間にね
たまに王騎さんが写り込んでくるのよ笑


領土戦で出番なかったからいじけてるのかな?ニヤリ






きっとね。その写り込みの裏ではね
こんなやり取りが行われてると思うんです







ひょうこう「勝利じゃーーーーっ!」

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ひょうこう「おいっかぶるな王騎っ!ワシの見せ場じゃっ」
王騎「コココココココ笑  失礼しましたね。ではお邪魔になりますので私はあちらの丘に行ってきます…」






ーーーー後日ーーーー






ひょうこう「全く前回は勝利の見せ場をアイツに潰されたわい。もうアイツはあっちの丘に行ったから今回は邪魔されんかのう!  今回こそ決めてやるぞ!
、、、 わしらの勝利じゃー!!!」

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王騎「コココココココ」

ひょうこう「王騎っ!何故またおるんじゃーー!」

王騎「私はまた来たわけではなく、前回お邪魔した時からゆっくり動いてるだけですよぉ。  ねぇ?謄?」

謄「はっ!殿! 完璧な言い訳です。」


ひょうこう「くっこいつらどこまでワシを舐め腐って…ワシの見せ場の邪魔をするなっ!」

王騎「ンフフフフ。相変わらず大火の中心にいなければ気がすまないようですねぇひょうこうさんは…それでは私はこれで…」王騎去る。



ひょうこう「全くあ奴らは…勝鬨の際にワシの前に立つとは、消しからん!」





ーーーー後日ーーーー




ひょうこう「よし目の前にもうあいつはおらんのぅ。いくぞ今度こそっ!   皆のものっ!良き大炎であったぞ!    帰るぞぉっ!」





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ひょうこう「バアッ!!!」

王騎「ンフフフフフフ!これにはひょうこうさんもビックリです!私が背後に隠れてるとは思いもよらなかったでしょう!」

ひょうこう「全く…後ろに出るとは…さすが秦の怪鳥…ワシを驚かせるのぉ。6大将軍たる火を消せぬまま戦場に戻り、勝利の勝鬨の場には自分がいないと気がすまないのか…」

王騎「コココココココっ」

ひょうこう「ワシも突っ込むのに疲れた。。。」
(そうじゃ良い手を思いついたぞ。これで王騎も…)「もうよいっ!王騎っ!酒を飲むぞっ!」


王騎「残念ですが用事がありますので私はこれで」



ひょうこう「王騎。酒じゃぁっ」

王騎「…コココココココ」






ーーーー後日ーーーー






ひょうこう「山の民を倒し続けてるが、さすがのワシも疲れたようじゃ。しかも昨晩の王騎との酒が少し残っておる…まぁワシの酒で、さすがの王騎もフラフラじゃったのぉ。
今日のこの勝利にはさすがに潰れてて現れないじゃろう。昨日の王騎を酒で潰す作戦は大成功じゃのぅ!バアッ!」




ひょうこう「……チラッ?チラっ?」




ひょうこう「よしっ周りにはあやつはおらん。完全にワシの酒で潰したな」
今度こそっ!
皆のものっ!
勝鬨じゃあっ!









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ひょうこう「…」



王騎「コココココココ」



ひょうこう「……………」






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