竈かまど
またまたラーメンネタでございます。
タイトルの竈?かまどの親子店の「はじめちゃん」に行ってきました。
★★☆☆☆
裏何とかラーメン。
名前忘れました。
バリかたの濃厚醤油。
経費削減の為、時間帯により従業員を減らしてます的なPOP発見。
わたしが行った時間14時ぐらい。
1人でした。
特別サービスが悪いとかは、ありませんでした。
お客もわたし1人。
さらに、親の竈が来月閉店との予告が書いてありました。
「はじめちゃん」は残るようです。スタッフ確認済み。
竈というとわたしが新宿で仕事を始めた頃と一緒ぐらい。
8、9年前ぐらい。
当時はわたしの記憶だと小滝橋ラーメンブームで武蔵さんとか大行列でした。
今は、武蔵さんもピークはあまりなく、普通に食べれます。
竈さんは百人町からスタートし、渋谷開店をし、更に百人町から職安通りへ。
その他も出店し、閉店へ。
そして本店閉店。
はじめちゅんで何となく閉店理由がわかります。
単純に客のニーズにあっていないのでしょう。
多分。
武蔵さんは新作ラーメンを作り、未だ人気店。
ラーメンってブーム的なのがありますから。
胡座をかいてしまった「なんでんかんでん」さんは最近では歌舞伎町撤退。
荻窪の「春木屋」さんもコンセプトを変えず、一斉風靡しましたが、閑古鳥。
店主の考えで軸ぶれしないのもいいのですが、閉店してしまえば意味がない。
元々ラーメンは難しい営業だとは思います。
一杯に賭けるコストは店によりますが、かなりかかっていると思います。
色々考えると大勝軒は一代で相当な分家、信者(消費者含む)は沢山あります、います。
最後に「くんたま」で有名になった竈を近日中に食べに行かなくては。
ラーメンは戦国です。そしてロマンです。
たまにラーメンが非常に食べたくなるジャンボの見解でした。