竈かまど | ジャンボのブログ「ラーメンはロマン」

竈かまど

ジャンボのブログ-090608_150811.jpg

またまたラーメンネタでございます。




タイトルの竈?かまどの親子店の「はじめちゃん」に行ってきました。



★★☆☆☆



裏何とかラーメン。



名前忘れました。




バリかたの濃厚醤油。




経費削減の為、時間帯により従業員を減らしてます的なPOP発見。




わたしが行った時間14時ぐらい。





1人でした。




特別サービスが悪いとかは、ありませんでした。



お客もわたし1人。




さらに、親の竈が来月閉店との予告が書いてありました。



「はじめちゃん」は残るようです。スタッフ確認済み。




竈というとわたしが新宿で仕事を始めた頃と一緒ぐらい。



8、9年前ぐらい。




当時はわたしの記憶だと小滝橋ラーメンブームで武蔵さんとか大行列でした。




今は、武蔵さんもピークはあまりなく、普通に食べれます。




竈さんは百人町からスタートし、渋谷開店をし、更に百人町から職安通りへ。



その他も出店し、閉店へ。


そして本店閉店。




はじめちゅんで何となく閉店理由がわかります。




単純に客のニーズにあっていないのでしょう。


多分。



武蔵さんは新作ラーメンを作り、未だ人気店。




ラーメンってブーム的なのがありますから。




胡座をかいてしまった「なんでんかんでん」さんは最近では歌舞伎町撤退。




荻窪の「春木屋」さんもコンセプトを変えず、一斉風靡しましたが、閑古鳥。




店主の考えで軸ぶれしないのもいいのですが、閉店してしまえば意味がない。




元々ラーメンは難しい営業だとは思います。




一杯に賭けるコストは店によりますが、かなりかかっていると思います。




色々考えると大勝軒は一代で相当な分家、信者(消費者含む)は沢山あります、います。




最後に「くんたま」で有名になった竈を近日中に食べに行かなくては。




ラーメンは戦国です。そしてロマンです。




たまにラーメンが非常に食べたくなるジャンボの見解でした。
ジャンボのブログ-090608_145957_ed.jpg