今年の私のキャッチフレーズである。
前回の青春の定義からこの言葉を探し求めたのだ。読み方の基本からニ・ハ・リとなる様に、常“二”青春“ハ”在“リ”となる。
私は最初は青春常在としたかったが、基本に従うとするが、意味は青春は常に在るとなり意味は同じである。私はゴルフに青春を感じ、これを追求して行きたいと思っている。だからこの常在青春は大変気に入っている。私は常に新しい変化を楽しみ、創意工夫をもって日々闘っているのだ!

そんな中、感激に値する歌に出合った。題名は、「戦い続ける男たちへ」で、作詞作曲はジョー中山で歌は松田優作である。これはTVドラマの「柳生十兵衛七番勝負」の主題歌になっている。この歌を聞いたときに素晴らしい歌だと感動したものだ。詩といい曲といい、前回の「山河」以上心に入ってきたものである。興味のある人は検索してみてもらいたい。この歌も常在青春の姿の歌であると思う。しかし残念ながら、まだカラオケに行っていない。せっかく覚えたのに歌えないのが寂しい限りである。

それと今年からの私の戦いの中で大きく変わった事がある。それはクラブをすべてテーラーメイドにしたことである。ウッド関係は2年前から使用していたが、ハイブリッド、そしてアイアンとすべて新しいクラブで挑戦することになった。クラブに対する思い入れは昔からであるが、そんなこだわりを払拭するぐらいの出来であり、球は高く上り距離も出るという優れものであった。本当に最新テクノロジーのパワーは本物であった。

ある一種のカルチャーショックを受けたものである。新しいギアも決まり、心ウキウキしているこの頃である。あとはゲームで結果を出すだけだ!これなら本当に戦い続けられそうである。
自分のゴルフ人生をいつまで戦い、青春を続けられるかわからないけど、この力強いパートナーに巡り合えて、よりゴルフに対する気持ちがまた盛り上がってきている。
今年こそは、ファンに対するジャンボ尾崎のパフォーマンスを見せられそうである。そのための練習を鏡の前で再開しようとしたい!

もうサイカイ(最下位)の姿は見せられないゼ!!

                                尾崎将司