高校生になった僕は色々な変化が
起こり始めました。

 

 

何よりも黒人としてのプライドと誇り
持つようになりました!

 

 

街中で歩いていて
ジロジロ見られることはたくさんあります

 

 

高校生になるまでは見られるのが
とても嫌でした。

 

 

しかし高校生になるという環境も変わり
とてもポジティブになっていきました!

 

 

見られるのが嫌だったのが
 

「え、めっちゃ可愛い子と目合うやん!ラッキー!」
とか

 

 

「俺ってそんな有名人?なんか照れるわ〜」
だったり

 

無理矢理かもしれないけど、
嫌やと思ってるのは自分だけで
ポジティブになってしまえば楽やん!

 

というように、捉え方を変えるだけで
コンプレックスというのは強力な武器
になる
ということを知りました!

 

 

なぜかって?
 

 

周りのコンプレックスを持ってる友達だったり
韓国系の学校だったので
日本語の知らない韓国人たちが
日本の文化や言語に慣れようと努力してる
姿を見ていたからだと思います!

 

 

僕はそういった友達に救われました!

 

 

バイトもするようになり、社会に出るようになってから
黒人ハーフというのは必殺技になりました!笑

 

 

どれだけ自分はレアな存在で、
今までなんで殺してしまってたんやろ?

 

 

と、逆に後悔したくらいです笑

 

 

外国人の顔なのに英語が喋れない。
外国人の顔なのに大阪弁しか喋れない。

 

 

どちらも英語が喋れないというネガティブではあるけれど
こうして笑いを起こすことができることも知り

 

何事にも前向きに取り組めるようになりました!

 

 

ちなみに、ポジティブになることで
人見知りも無くなりました!笑

 

 

もっといろんなハーフの武勇伝聞きたいですね〜

 

 

それでは!