たくさんありすぎて・・・ | 如月の物思い

たくさんありすぎて・・・

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私は、自他共に認める本好きである。

ジャンルは問わない。あ、ホラーはダメ。
小説、エッセイ、ノンフィクション、伝記etc. なんでも読む。

なので、「一冊」を選ぶのは、とても難しい。

が、あえて選ぶなら・・・
『森の旅人』 byジェーン・グドール。

ジェーン・グドールは、世界的霊長類学者で、今は野生動物保護活動家としても有名。
1960年から、タンザニアのゴンベ国立公園でチンパンジーの観察と研究を行い、
数々の発見をした。
その後、チンパンジーの置かれている環境を守るための活動を始め、現在では、幅広い環境保護活動に力を入れている。
1年の9割を、講演活動のために費やし、世界中を飛び回っている。

日本にも毎年来日し、講演を行っている。
私も、何度か聴きに行ったことがあるが、「あの小柄な身体のどこに、これほどのエネルギーがあるのだろうか」
と思うくらい。 とにかく素晴らしい人だと思う。

著書も多く、ほとんどがチンパンジーの観察記録に基づいたものだが、この『森の旅人』は、少し趣が違う。
スピリチュアルな要素が結構あり、ジェーン自身の生き様、彼女の行動が何に根ざしているのか、そして、人類全体の魂の根源に挑むような内容になっている。
彼女のエネルギーの源はここにあったのか、と思う。

チンパンジーに興味のない人でも、十分読めるし、感動できると思う。
自然保護に興味のある人なら、なおさら。


私の「一冊」は、この本だけど、ついでなので、ちょっと他のオススメも・・・

上橋菜穂子の「守人シリーズ」。これは、もともと児童書として書かれた本だが、大人が読んでも十分面白い。
上橋菜穂子も本はほとんど読んでいるが、どれも面白い。もう、ぐいぐい読ませる。

あと、小野不由美の「十二国記」シリーズ。
これはまだ未完のシリーズだが、ここ数年、続編が出ていない。
早く、続きが読みた~い。

これ、両方ともファンタジー。
やっぱり、現実逃避に走ってるかな・・?