ライオンの交尾 | 如月の物思い

ライオンの交尾

ライオンの交尾は、本当に「あっ」という間に終わる。

フェイントかけられること数回。
ガイドが「あ、ほら今だよ」って言っても、これがなかなか・・・
オスが寄っていっても、メスが巧みにかわすんだな。駆け引きしてるみたいに。
ガイド歴10年以上の我がガイドも、これには苦笑い。「私達が見てるから?」って聞いたら、「関係ないよ。ここの動物は人に慣れてる」って。
でもなあ、見られてるって、余りいい気分じゃないだろうと思うけど・・・
気が散りませんか?

人間でも、見られてる方が燃えるって人もいるみたいだけど・・・と、関係ないか。

メスにかわされたオスは、「どうってことない」とばかりに、あくびしたり、水を飲んだり。
いじましいなあ。

で、何度めかのアタックが実を結び、さあ交尾o(^-^)o
「え、もう終わりかい!?」ものの数秒。
これを1日何十回、数日に渡って繰り返すそう。

このオスとメスの行動は、ハネムーンと呼ばれている。
発情期を迎えたメスをオスが群れから連れ出して、2頭だけで過ごす。
3ヶ月後には、子供が生まれるそうだ。

子孫を残すのも大変だ。

でも、そんな野生動物達の営みがいじらしく、ひたむきで、愛しい。