こんにちは!

 

 

今日はちょっと

耳にするのは悲しい言葉からです。

 

 

不登校のお子さんが

親御さんから

 

 

 

「あなたなんて産まなければよかった!」

 

 

 

という言葉を投げられてしまった

ということがあります。

 

 

 

辛いですし、悲しい気持ちになりますね。

 

 

 

でも、

実はとっても頻繁に起こっている

ことなんです。

 

 

 

他にも

「子育てに失敗した」

 

 

 

と子どもに言うのも同じかもしれません。

 

 

 

もしかしたら

これを読んでいる親御さんの中にも

 

 

 

同じようなことを言ってしまったことがある

という方もおられるかもしれません。

 

 

 

 

もし、そうだとしても

 

 

 

あなたは

本当にそれを言いたかったのでしょうか?

 

 

 

 

あなたが

本当に言いたかったことは

別のところにあったのではないでしょうか?

 

 

 

 

あなたは

本当は

自責の念でいっぱいなのかもしれません。

 

 

 

お子さんを責めたいのではなくて

お母さん自身を責めておられるのでは

ないですか?

 

 

 

静かな場所で、ちょっと一人になってみて

気持ちを落ち着けて

考えてみてください。

 

 

 

不登校になるような育て方をしてきた

つもりはない。

 

 

 

でも、夫との関係とか

義父母との関係とか

いろんなことがあって

 

 

 

ずっと我慢してきたり

ずっと自分に嘘をついてきたり

ずっとごまかして生きてきたり

 

 

 

自分に厳しくし過ぎてきませんでしたか?

 

 

 

もし、そうだとしたら

今がそれを変えるチャンスだと思います。

 

 

 

 

「あなたなんて産まなければよかった!」

 

 

 

この言葉は

子どもからすれば

自身の存在意義さえ危うくしてしまいます。

 

 

 

つまり

お子さんの『自尊心』がボロボロに傷つくのです。

 

 

 

そうなると

どんなことに対しても

 

 

 

「自分なんかどうなってもいい」

 

「どうせ自分なんか・・」

 

 

 

と、感じるようになっていきます。

 

 

 

そして

『自尊心』がボロボロの状態では

不登校からの回復だけでなく

 

 

 

これから

就職して

恋愛して

結婚して

・・・・・・・

・・・・・・・

という未来において

 

 

 

カタチを変えて

お子さんが苦しむ

と言っても過言ではありません。

 

 

 

だから

今どんな状況であったとしても

あなたの心中がどれだけ苦境にあって

迷っていたとしても

 

 

 

お子さんの『自尊心』にだけは

ヒビを入れないように

 

 

 

そう意識するだけでも

きっと違ってきますよ。

 

 

 

それから

あなたが自分を責めるのをやめると

周囲との関係が変わってきます。

 

 

 

お子さんに

「いつもあなたの味方でいる」

 

 

 

と、伝えられるようになっていきますよ。

 

 

 

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