↑これは昨年のLuckyFes
ジェイちゃんはメインステージではないと思うので、ここまで大きくないだろうけど、
このような雰囲気の、大規模なフェスに出演できるんです!!
ファンにとってこんなに嬉しいことはない!
ジェイちゃんおめでとう!
またひとつ、でっかい夢を実現してくれた。
ありがとう!
そして、
ここで安心してはいられないからね!LuckyFes本戦も!その先も!がんばろうね。
入場時に投票券が配られた。
ジェイちゃんの出番は最後。トリだ!
だけど、
我々お客さんも投票する。
ならば、全ての出演者をしっかりと観るべきである。
会場に入って、
ほぼ満席の観覧エリアは、少なく見積もっても4人に1人はジョナゴールドTシャツを着ていたりグッズを身に付けている。
これは行ける!と思ったが、
ライブが始まって一気に不安になった。
レベルが高い!!
そして、ジャンルが様々だ。
バンドがあり、ラップがあり、そしてソロシンガー!ジェイちゃんはここ!ソロシンガー。
これどうやって判断する?
↑結果発表を待つジョナゴールド軍団!!
ライブの時とは打って変わって静かです。
みんな緊張しながら待っています。
自分もです。
でも、
この景色を見て嬉しくなって写真を撮っちゃいました!
見渡す限り「JONAGOLD」Tシャツ!!
おそらく会場の半分くらいがこの景色!
本戦に出演できるのは、8組中3組。
いよいよ発表の時が来た!
1人目はAshleyさん
マズイ!すごくマズイ!
Ashleyさんは女性ソロシンガー。完全なる対抗馬!
歌上手かったもんなー。
それに、地元が茨城で、それも審査員の心に響いたらしい。
2人目、ちたへんりーさん
こちらもソロシンガー!ますますマズイ!
いや、もうダメかもしれない。
兵庫県出身で、有名企業とのタイアップもしているそうです!
つかみのギャグはぼちぼちでしたが、歌上手かったもんなーー!!
自分調べで、この日1番上手かった!!これは仕方ない。ちたへんりーさんが入らなかったらおかしいもん!
でも、
これで、
3枠中2枠がソロシンガーで埋まった!!
あと1つ。
バンド?
その可能性高いよねー。
でも、気持ちで負けたらダメだ!!
紫のペンライトをつけて待つ。
そして3組目、、、「ジョナゴールド」!!
やったー、、、!!
よかった。
そうだよね!
あれだけのファンが集まったんだよ!
青森のソロアーティストが茨城でライブをやって、
そこに大勢のファンが集まる。
本戦の集客力にも関わって来るからね!
ジェイちゃんの時はもちろんだけど、他の出演者の時だってみんな楽しんで盛り上がってる!!
それがジェイちゃんの想いでもあるから!
みんなで楽しむ!
協力して、譲り合って、みんなで楽しむ!
勝ったから言いたいこと言ってるけど、
でも、勝たなくても良い1日だったと思いながら帰って来たと思う。
LuckyFes本戦
ジェイちゃんの出演は7月15日!最終日!!
この日も、ジョナゴールド軍団、楽しみますよ!!
ブログ、もうちょっと続きます。
長くてごめんなさい。
当日の帰りの電車の中では、
ファンのみんなのポストやジェイちゃんのポストを読みながらずっと泣いていたので、ブログ書けなかった。
ここに来て、頭の整理もついてきて、自分の想いが溢れています。
ほらもう、大盛り上がり!!
他の出演者の方やファンの方は、
圧倒されるか引いてしまうか、それくらい温度差を感じた瞬間だった!
でも、初めて観た人も楽しんでもらえたかな?
楽しんでくれていたらいいな。
トークでは、
「茨城を楽しんで帰ってください」とジェイちゃん。
いつも、
地元の青森でライブをする時、
県外から来てくれる人がライブだけではなくて青森を楽しんでくれているのが嬉しい。
だから今日は、私も茨城を楽しんでいる。
みんなも楽しんで帰ってね!と。
そして最後の曲は「マジック」
最新EPから選曲。
「マジック」か「つづいていくよ」かな?と思っていた。
「つづいていくよ」は、ジェイちゃんの歌唱力を存分に楽しめる曲!
低い声で淡々と歌うパートから、高く遠く透き通るジョナゴールドボイス全開!!の歌。
「マジック」は、リリース直後から
アニメか何かのエンディングに使ってもらいたいと、ファンの間では語られていた曲。
はずむように歩くような曲調にほのぼのと耳を傾けてしまいますが、
多分これ、歌うの難しいと思う。
ジェイちゃんは難なくこなしているけど、
聞く人が聞けば分かるのかな?
そして、
やはりエンディングに相応しい。
ジェイちゃんにとってもこの日最後となる曲ですが、
Battle to LuckyFes にとっても最後となる曲。
歌詞にあるように、
移り変わる日々の中で、
またここで会えると
言っているようでした。
Battle to LuckyFes ありがとうございました。
Battleではあるけど、
相手を傷付ける戦いではなくて、
お互いに高め合う場所だったと感じています。