赤坂麻凪さんの舞台「権乱業火」（けんらんごうか）そのパート3🔥🔥🔥
まなてぃーはパート2から出演していますので、今回で2回目！！
開演前に会場の外で何人かのまな友さんとおしゃべり。
みんな今日で3回目とか5回目とか、
凄いなー！
自分、1回目です。m(_ _)m
千秋楽の公演を初めて観ます。
今日は来る予定じゃなかったけど、昨日観に来たらまた来たくなって来た！と言う人も。
なんか、熱いらしいです！
めちゃくちゃ感動するらしいです！
この日、
雨は降りませんでしたが、
会場に着いた時、風が強まり雲行きが怪しくなって来ました！
嵐の前触れのようです。
権乱業火3の千秋楽に打って付けじゃないですか！？
なんだか、観る前から心がざわついて来ました！！
権乱業火 〜忠心と反心と〜
公演期間：2024年5月9日〜12日
観劇日：2024年5月12日（日）
16:00〜18:00過ぎ
ザ•ポケット（中野）
めちゃくちゃ泣いた！
もう号泣レベル！！
😭←ホントにこんな感じ。
これホントにめちゃくちゃ泣いた！！
力強さに震えて涙が出て来た！！
嬉しいとか悲しいとか共感できるとか、
そんなんじゃなくて！いや、そうなんだけど、全部そうなんだけど、
その上で、力強い魂の叫びのようなものに心と身体が震えた！！
普段自分はアイドルを応援していて、
結構頻繁に感動しているのですが、
それらとは種類の異なる涙だった。
男泣きと言うのだろうか？
男性の出演者にも感動しましたし、
まなてぃーは女性ですが、まなてぃーの男らしさ、まなてぃーのカッコ良さを存分に見せつけられた！！
やっぱりまなてぃーカッコイイよ！
女優 赤坂麻凪 カッコイイ！！
↑写真はネットからお借りしました。
雷火組若頭の「雷電」さん（悠木彩聖さん）と
左奥、雷火組親方の「雷夢」さん（赤坂麻凪さん）
今回、雷火組の出演者はこちらの2人。
火消し組はポイント制でランク分けされており、
以下のようなピラミッド構造になっている。
今回の主役は烈火組！
最下層の野火消に降格してしまい、ひとつ上の都火消に上がろうと奮闘している。
そこに絡んで来る雷火組と狼火組。
そして「業」（ごう）
火消しを取り仕切る、この機関のトップ。
この「業」は、敵なのか味方なのか？
政治的なやり取りがなんとも回りくどく、しかしないがしろにできない存在だ。
更に新キャラ「狐火組」（きつねびぐみ）
明らかに敵キャラ！！
憎ったらしい！！（そういう演技です。）
なまじ可愛らしいメンバーだけに、余計憎ったらしい！！（いや、勿体無い！応援したかったよー！）
烈火組は組員フル出場でしたかね？
狼火組からは、
烈火組の若頭「烈朗」の幼馴染みにして今はライバルでもある「狼流」が出演。
この2人の絡みも凄く良い！！
男同士の友情
お互い頼りにしていて、かけがえのない存在なのだと思う。
酒を呑み交わすシーンではお客さんの笑いも誘う。
そんなシーンがあるからこそ、感動シーンが更に大きな感動へと繋がる。
雷夢さんの人となり、生き方、
まなてぃーとダブらせて観ていました。
親方として組を守り、組員を家族のように思う雷夢。
時に力強く、時に優しく、
正しいと思えない事は徹底的に追求する。
長いものに巻かれず、自分の生き方を貫いている。
まなてぃーは、
りんご娘を卒業して、単身東京へと出て来た。
青森に対する恩は忘れず、でも東京での勝負にかけた！
元メンバーのことは家族のように思い、今でもイベントに顔を出している。
りんご娘の時は末っ子で癒し系だったけど、今は1人。他に頼ることも無い中で力強く生きている。
この2年で様々な役を演じて来たけど、
この「雷夢」が1番まなてぃーらしいのではないだろうか？
2回目の雷夢ということもありますが、
とても伸び伸びと生き生きと演じていると感じました。
途中、大声で叫ぶシーンがある。
前回のパート2では喉の調子が良くなかったようにみられましたが、今回はまったく問題ない！
普通に考えても、あれだけの大きな声、あれだけの力強さ、気迫を出すのは相当なものだと思う。
このシーンだけでも、どれだけ頑張ったのかと思えた！
まなてぃーを応援している人は、権乱業火3 絶対に観ておいた方が良い。
後々、あの時は凄かったよね！と語り合う時が必ず来る！
舞台は終わっていますが、配信のアーカイブをまだ観られるようなので、時間を作って是非観てみてください。
地雷踏んだ！とか、それパワハラ！とか、
現代的な台詞も交えながら、気軽に観られる時代劇。
幕開けから火事場のシーンで、
熱く燃え盛る炎と魂！！
そしてそれらが2時間続く！！
感動したと言うだけでは軽く思えてしまうような、
とても熱くて人間臭くて大きな愛と信念のある物語りでした。
まなてぃーはじめ、出演者のみなさん、関係者のみなさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとう。🔥
