ファンタジー•スパイ•アクション

とでも言うのだろうか?


硬派なスパイ映画ではない。


007も決して硬派な映画ではないですが、

更に硬派ではなくなっています。

特に戦うシーンは、ほぼファンタジー!!🍄🫧

「んなわけ無いやろー!」と言うのも恥ずかしくなるほど。


でも、

そんな世界観を楽しむ映画なんだろうと思います。

この手のものもキライではないです。

大好きでもないですが、キライではないです。





ARGYLLE(アーガイル)


冒頭、エージェント•アーガイルの活躍シーンから始まります!

いきなり見せる演出ですか!いいねぇ!!などと思っていると、

なんと!

アーガイルは小説の中のお話し。



しかし、

この人気小説と現実とが交錯して行く。


しっかりと観ていないと、

今はどちら側の話で、どこで誰が何をやっているのか分からなくなることも。

(1,2回分からなくなりました。😅)


徐々に徐々に解明されて行き真相に迫ります!!



小説の中のお話しと、

現実で起こる出来事。


何がどう関係しているのか?

真実は何なのか?

、、、いや、真実とか、考えない方がいいのかな?



ちょいと残念なのは、

『秘密兵器』が出てこないこと!


スパイ映画には付きものじゃないですか?秘密兵器って!

ドラえもんが取り出す道具にも匹敵するワクワク感!

あれ欲しい〜!!ってなりますよね!

特殊装備満載の車とか、ビルをよじ登れる手袋とか、盾にも銃にもなる傘とか、、、

そのような物が出て来ない!!残念!!😢


その代わりにファンタジーな戦い方なのかも知れませんね。


カラフルな空間で敵がポンポンやられるシーン、

あの映画を思い出しました。

、、、なんでしたっけ?

「マーズ•アタック」でしたっけ?違うかな?

思い出せません。m(_ _)m



個人的には、女性の方、もう少々痩せている方が良いのではないかと思っちゃいました。

あれ?これってセクハラ?

今の時代では不適切?

でも、そう思いませんでしたか?自分だけ?


結構なアクションしますよ!

あれだけ動くのなら、、、ねぇ!?


まぁでも、ファンタジーですからね!

有りということで!!



ゆるしてニャ〜😺