2日続けて映画ラ・ブーム!!




ラ・ブーム2 40周年記念 デジタル・リマスター版



昨日「ラ・ブーム」を観て、
今日もまたキュンキュンしたくなっちゃいました!!

でも、
ラ・ブーム2はそこまでキュンキュンしなかった。
パート1の方がキュンキュンした。

昨日「ラ・ブーム」を観て「慣れた」というのもある。

いやでも、映画の内容かな?


ヴィック(ソフィー・マルソー)も少し大人になって、クールになったというかやたらと恋に期待しなくなっています。
とは言え、多くの恋模様が交錯していますけどね!

友達も、
友達の妹も、
ヴィックの両親も、
ひいおばあちゃんも、
そして、ヴィック自身も!




主題歌の「恋する瞳(Your Eyes)」
パート1の「愛のファンタジー」ほど覚えていない。
でも聴いたらすぐに思い出しました!!

クック・ダ・ブックスというグループが歌っているのですが、
映画にご本人が登場します!!


この、ライブシーンで驚いたのが、
観客の皆さんがライターの火を灯すこと!
ライブハウスですよ!屋内ですよ!

現代ならペンライトですが、
その変わりにライターの火を灯します!!

ほぼ全員ライターを手にしています。
老若男女問わずです!
(お年を召した方はいなかったと思いますが)

いいのかなぁこれ!?
消防法とかに引っ掛からないのかなぁ?
40年前だからゆるかったのかな?

そう言えば、
パート1でも、
入学初日に生徒達に紙を配って「両親の名前と住所を書いて提出しなさい」といったシーンがあった。
今なら個人情報保護法とかGDPRとかがうるさいですけどね。。。

まぁ私は、うるさくなかった頃が好きですけど。






ラ・ブーム2

ソフィー・マルソーを楽しんで、
気軽に恋を楽しんで、
少しだけキュンキュンする!「キュンキュ」ぐらいかな?

そして、
「ラ・ブーム」だけでなく「ラ・ブーム2」まで観ると、
しっかりと完結した感じが得られますよ!