「ザ・ファブル」の続編が
また公開延期になってしまいましたね。

いつになったら観ることができるのでしょうか?

話題作が次々と公開延期になっている中、
イギリス映画のSF作品を観てきました。



これは、掘り出し物に当たりましたよ!!




「アーカイヴ」

主人公は、
人型ロボットを開発している会社で働いている人
だと思います。

とにかく
あまり説明が無いので、

「こうなのかな?」と

推測することが多々あります。

イギリス映画って
こうなんですかね?



でも、
話の内容はそんなにややこしくないので、
ちゃんと観ていれば分かります。



上司とは
ネット回線で打ち合わせ。

今ふうですね。(^_^)

開発が遅れているので解雇される可能性をチラつかせられますが、

実はこの人、

会社には内緒で
高性能な人型ロボットの完成を目前にしています!



映画を観て行けば徐々に明らかになりますが、

どうやら
亡くなった奥さんの代わりとなるロボットを開発しているようです。



また、

“アーカイヴ”と言うのは、

亡くなった人と会話ができるシステムのようです。

大きな機械に受話器が付いていて、
その人と会話ができます。

モニターには顔も映っています。

どうやら
亡くなった人のデーターを設定して、
まるで本人と会話しているかのように
疑似体験できるシステムのようです。



主人公は
職場にこの“アーカイヴ”を置いて
時々奥さんと会話しています。




日本の山梨県が舞台のようなのですが、
どう見ても山梨には見えません!!

険しい渓谷と大きな滝

建物に入るには橋を渡りますが、
普段は橋は引っ込んでいて
スイッチを押して橋を出さないと渡れません!

山奥に作られた
要塞のような研究施設。

ここに1人で働いています。(何故1人?)



他にはロボット2体。

この人が作ったロボットです。

見た目は不格好ですが、
AIが搭載されているようです。

どちらも自分の意思で行動しています。


高性能な3号機の完成が近付くと、
2号機が嫉妬します。

1号機はそこまでの感情は持ち合わせていないようですが、
2号機は嫉妬します。

今まで相棒のように2人(1人と1体)で働いて来た2号機ですが、
3号機の完成が近付くと
あからさまに嫉妬します。



それと同時に発生する
不可解な出来事。。。

2号機は「やっていない」と言うが
果たして???




こちら↑3号機

上半身だけの時は
CGを駆使していますが、

足が付くと、

もう人間になります。

普通に女優さんが演じています。(^_^;)



顔や手は白塗りで、
黒い線を入れてロボットっぽくしていますが、

普通に人間です!!

やってることは芸人さんなのですが、
そこは見なかったことにして、、、

新しく完成した3号機との
新しい生活が始まります。




すると、

ついに会社にバレてしまい、
武力を持ってでも閉鎖する!
言われます。

(会社もちょっと無茶苦茶ですよね。)



2号機の嫉妬

不可解な出来事

会社の武力制圧



そして、

主人公が本当にやろうとしていることを
3号機はまだ知らない。



この話、
どうやって終わらせるのだろうか?



映画「アーカイヴ」

良かったら是非!観てください!!



正直ところどころ眠かったのですが、

ラストはびっくりバチッッッ!!と目が覚めました。




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見た目凄いけど美味しいです。😋



これも
飲むとバチッッッ!!と目が覚めます。