桜の時 | せんじの虚心坦懐

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長崎では桜が開花しいよいよ 春らしくなってきました。肌を突き抜ける春風が心地よく、それだけでも少し幸せな気持ちになれます。我が家の娘たちは今 春休みの真っ只中。長女の方は今度 中学生になるので少し 部屋の場所を変えようかなと考えてます 。今までは リビングの片隅で親が常に見えるところに勉強机も 配置してましたがおそらく 一人のプライベートな空間を作ってあげてそちらで勉強した方が集中しそうな気もしてきたんで 部屋を変えることにしました。下の次女も 長女に影響を受けたのか 長女と同じ中学校に行きたいと考えが変わったようで勉強をするようになってきました。

 3学期の通信表はほとんどが3段階評価の1番良いが多かったんで 驚きました。私は長女の中学受験の勉強にずっと付き合っててその経験があったので少し 受験に合格するためのノウハウが分かったんです。なので それをやっていけば何とか合格できるんじゃないかなぁと思ってます。

今度は次女とまた そんな1年が始まります 。

 2人とも同じ中学になれれば親の私としても 家族的にも ベストなんですが なかなかそう 世の中はうまくいく もんではないことも 私は知ってます。

もう中学 ぐらいになったら勉強に関しては 基本 ほったらかしにしようとは思ってます。

正直 成績には よりますが それなりに 良い順位をキープできてたらほったらかしの方が更に伸びるのかもしれません。勉強の話はこれぐらいにしといて 子育てしてると歌にもあるように大人の階段を上ってるようなところを一緒に実感できるのは とても楽しいです。この間は長女と電車とバスを使って今度、入学する中学校から家へ帰る練習を行いましたました。諫早駅には誰もが弾けるピアノが置いてあります。

流行ってますね。

最近駅にピアノが置いてある所ってすごく多いです。それで娘はピアノが弾くこと好きで家でも暇があれば新しい曲を覚えたりアレンジしたりしてます。

以前長崎駅でも熊本のどこかのモールなどいろんなところに 今 ピアノが置いてあってそれを引きたい気持ちがあるけど恥ずかしい気持ちもあっていつも モジモジモジモジしてました。

そして結局は弾かないとなってましたが とうとう 昨日はピアノを思い切って弾いてみました。諫早駅は1人10分までピアノを弾いていいというルールがありましたがまた一つ 壁を破って未来を開いたようです。小さい時からの彼女の座右の銘 がある「 挑戦は未来を変える」これからも 新しい ことをどんどん 経験していってその中で 喜び 挫折を感じながらきっと 前を向いて頑張ってくれると思います 。私も生きてる限りは全力でサポートできるように頑張っていきます。