ワクワク長崎 | せんじの虚心坦懐

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今日は 広島から大学生の姪っ子が長い休みの間に長崎来てくれました。そして 長崎が舞台の月9ドラマ「君が心をくれたから」のロケ地を回りたいと。長崎市の東山手13番館やオランダ坂、眼鏡橋 大浦天主堂 グラバー邸 水辺の森。長崎(出島)は鎖国 されてた時にも唯一 オランダ や中国と貿易ができてたところでそういった文化が入ってきてる 異国情緒を感じる 建造物が残ってます。私はドラマに興味はなく、ストーリーもわからないんですがドラマになじみがあるところが出てくるとキャーキャーと女性陣が うるさいのです。それで長崎の人だったらいつも身近にありすぎて行かないような観光地でロケ地巡りをしている同じような人にたくさん出会ってメディアの影響力ってすごいなあと感じさせられました。興福寺には私は初めて行きました。日本初の唐寺。1624年にできた寺。国の重要文化財に指定されてました。こういうのを見るとやっぱり 歴史を感じますね。鎖国をしてその間に キリスト教 や南蛮文化 中国文化が入ってきてる街。それが今も影響を受けて残ってるという街。街はランタンフェスタが始まるって事でランタンがたくさん飾って準備されてました。でも私からすればなんだかそういう 古いものに頼って 新しさがないように見えます。 人口流出もたかく街は活性化できてないような気がします。みんな頑張ってるからあんまり 偉そうなこと言っちゃいけないんでしょうけどね。でもやっぱり ワクワクするような 街がいいな。私個人レベルでは自分なりに ワクワクするような生活はするように心がけてるので、まぁこれでいいのかな。今日のワクワクは京都市長選かな。大接戦ですね。