放送禁止映像大全 | ジャンバーズ日記

放送禁止映像大全

暇つぶし用に「放送禁止映像大全」(天野ミチヒロ著)を買って読んでた。

「放送禁止」っていうキーワードに弱いので、この手の本はいつも気になる。

「放送禁止」って聞いたら、どんな映像なのか、すごく観たくなる。

この本に書いてある映像作品のこと、知ってるのもいっぱいあったけど、驚きの発見もたくさんあった。

井筒監督の「ガキ帝国」に続編があったってのは知らなかったな。

モスバーガーの店先で、「この店のハンバーガーは猫の肉や!」って叫ぶシーンが原因だとか。

こういうわかりやすい理由で放送禁止になったのは、まあ仕方ないとしても、

よくわからない理由で放送禁止になってるものも結構あって、それがモヤモヤするんだよな。

有名なところだと、石原裕次郎の「黒部の太陽」。

「映画はスクリーンで観るもの」という石原裕次郎の遺志をついで、石原プロが放送やソフト化を許可しないっていうことなんだけど、よくわからん理由だよね。

そんなことで作品を封印してしまうのは、罪だと思う。

自分の作品も、なぜだか封印されてる。「劇団演技者。」の「勝手にノスタルジー」。

当初、DVD化することがほぼ決まってると言われてたんだけど、未だDVD化の話はない。

俺の作品はまあ、おいとくとして、「劇団演技者。」は、今をときめくジャニーズのスターが主演して、今をときめく劇作家が脚本を書いてるのに。

裏の事情は知らないけどね。