あらら・・・(^_^;)
横になっちゃいましたね。
次男の人権教室の時間に
(時代は変わりましたねぇ。
私のころからは想像もつかない授業が
くりひろげられているようですなあ)
教材として 取り上げられたのが この本です。
授業の後、この本の中身について
次男からいろいろ話を聞きました。
そのうち、お母さんも図書館から借りでくっかなあ、
なんて言っていたら
冬休みの宿題(読書)用に
ヤツが借りてきました。
そ~です!ヤツは
私に読ませて感想文とか書いてもらえたらラッキー!!という
もくろみたっぷりに借りてきたのでした。
もちろん代筆は即刻却下!!!!!でしたが
良く見ればこの本、
大崎市田尻のNPO法人「ぬまっこくらぶ」の
戸島 潤さんの著書ではないですか!!!
私は直接は存じ上げませんが
東京出身で
田尻に移住して
蕪栗沼(ラムサール登録湿地)の保護やら何やら
(あ、よっくわからないけどそんな活動たくさん(^_^;) )
されてるという
田舎者から見れば 大変珍しいお方。
そういう観点で
私の脳にインプットされている方なのでした。
内容は 大人が読んでも十分読み応えがあり、
かつ 生態系やら食物連鎖やら野生生物の保護やら
人間が今後なすべきことやら
考えさせられることの多い一冊です。
冬休み、お子さんと一緒に読んで
話題にしたり、感想文にしたりするには
とっても良い作品ではないかな?と感じます。
もちろん、我が家でも。