日々、建築にまつわる 実に様々なことを学ばせていただいておりますが

気になって仕方ないのが IHクッキングヒーター。

あなたは善玉?それとも悪玉?さっぱりわからないヾ(▼ヘ▼;)


講師によっては

発がん性、小児白血病の発病率増加を声高に言い、

自分の設計では 直火のほうが危ないお年寄り以外は

いくら施主が希望しても ぜったーい却下すると。

なんでも、

電磁波の渦は

2階の子供部屋にいる子供まで攻撃するんだとのこと。

ほんとなら、

そんなオッソロシイモノを 補助金だのだして

国をあげて、位の勢いでオール電化オール電化と 旗を振っているんでしょう?


数年前にも

気になったので 少し調べてみました。

だけど 結局よくわかりませんでした(><;)


今回も

いろいろとあたってみていますが

諸説入り混じりすぎていて

さっぱりわからない。。。。。

危険を承知で 国がわざとぼかしているのか?

危険危険と煽ることで 利益を得る輩が存在するのか???????????


・被ばく量は 自然界の存在する電磁波と同等<なので、IHだけを眼の敵にするのはおかしい説。

・たしかに被ばく量は 将来にわたって使っていった場合、健康を損なう可能性はある説。

・コンロから20CM離れて調理すれば大丈夫説。

・そもそも電化製品の電磁波は 神経質になる性質のものではない説。

・基準となる国のだした数値がすでに楽観しすぎであり、実は予断を許さないほどの危険がある説。

・将来、白血病およびがんの患者数は急速に増える。要因は電磁波説。

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などなど どれを 何を信じていいのかわからない状況なんですよ( ̄へ  ̄ 凸


もっといえば、

電子レンジもドライヤーもひげそりも炊飯ジャーも

かなりの電磁波を出している。

送電線やらの電波関係の近くに住んでいる人も

相当量の電磁波を日常的に被ばくしている。

今更騒ぐ意味がわからない。これだけの有害波に囲まれているのだから。。。。。

という説もかなりの量あるんです。


健康面でも環境面でも ないがしろにはできない問題。

電力会社の方とか、住宅関係の方、専門家の方、またはその方々から何か聞いたことがある、という方、

もしいらっしゃったら

ぜひ教えてくださいませ。




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