重松 清 さんという作家さん。
年齢は ちびっと 私のほうが下!ここ大事 だけど
この方の作品を読んで、出てくるヒット曲やアイドル、時事ネタなんかは
もうほぼピッタシ。
読み始めたのは 「ビタミンF」の頃からだから そろそろ10年経とうとしています。
この方の作品は、正直好きなものとそうでないものが 私の中ではっきりしていて
手にしてパラパラ、とめくってみて これは読まない、と 棚に戻してしまう作品もいくつかあるので
全作読んではいません。
少年時代がモチーフで 少年時代で物語が完結してしまうタイプの作品がそれで、
未だ読んでいないジャンルです。
しかし、少年小説作家、という捉え方をして 読まず嫌いな方が もしいれば
「なぎさの媚薬」シリーズあたり読んでみるのもいいかも。
ちょっとびっくりします、この作品は!
楽しみが減るので 詳しくは書きませんが、
せつなく、そして、息子には絶対読ませられない
・・・類のジャンル。
いい意味での重松ワールド 炸裂!っていう感じの作品です。
特に YAZAWA 世代?ん~?難しいなあ。30代半ば~50歳くらいまでの方?
受験やいじめやPTAや・・・・・・子供にかかわるいろんな心配、厄介事に直面している世代といえば
いいのかな?
ま、少なくても私はどっぷりその世代ですが、懐かしさ、共感 そんなものが押し寄せてきて
うなずきながら読んでしまうのではないでしょうか。
中身は読んでのお楽しみ、とさせていただきたいので
あえて書きません。
でも、保証しますよ!うなずいて、笑って、切なくなって、怒って、泣く・・・・・。
読後感もいい作品です。
時代小説や純文学、などど違い、
重松さんの作品はとっても読みやすいので、
普段読書があまりお好きでない方にもお薦めです。
分厚いから 見たら引き気味になるかもしれませんが、大丈夫!ついつい読みすすんでしまいますよ(*^^)v
