主人公は 音道 貴子 という 女性刑事。
乃南 アサさんの著書ではおなじみのキャラクターで、私も大好きな刑事さんです。
この作品も 彼女のカンと明晰さが冴え、でも 好きな男性のコトで悩みもあり、という
読む者を飽きさせないストーリー展開なわけですが、
警察ものなだけに、殺人事件と 肉親の行方不明事件のような悲しい出来事もまた
次々と掘り出されてくることになります。
数ある乃南 アサ作品の中で
風の墓碑銘を取り上げたのにはわけがあって。
事件のカギを握る人物たちの出身が「宮城県 大崎市」なんです!
しかも 鳴子 鬼首 なんていう あたり、興味をそそられてしまいませんか?大崎近辺のみなさま・・・。
ちょっとでも興味を持って下さった方には ぜひ読んでみていただきたいな、と思うので、
ストーリーについては これ以上 書きませんが、乃南ワールドに 引き込まれますよ!
でも、読んでいるうち、私の頭の中では 別のエピソードが ぐるぐる渦巻いてました(^_^;)
大崎 古川 の 名前が TVであれほど連呼されたことはないんじゃないか、という 例の事件・・・・・。
あ●は 元建築士 と ヒ○ーザーの 社長(元?) の 報道です。
古川工業高校 と 古川高校 出身 とか、
元建築士のほうは 古川市内出身 社長のほうは 色麻町(大崎の隣町)出身だとか・・・。
自分でも もう忘れてたくらいのものなのですが、
なぜだか不思議と思いだされました。強烈でしたものね、地元民にとっては・・・。
それもこれも、
全国的にクローズアップされることになれていないものだから、
ちょっとスポットが当たると舞い上がってしまう 田舎モノな私だけでしょうかね(´・ω・`)
