お大師様とランデブー

お大師様とランデブー

社交ダンスのブログでしたが、開店休業状態。
8月は久しぶりに知多四国を廻りました。
9月より四国八十八ケ所を廻る予定です

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四日目が雨だったので、連泊しました。
此処は「善根宿」と分類される?格安宿です。
他にも「お遍路ハウス」として、均一料金での宿が登録されています。
その中でも黄本(お遍路さんのバイブル)にも載っている宿です。

食事は決して豪華ではありませんが、充分な量です。

食事はお店で食べますが、寝る場所は道を挟んで向かい側にある「元教員住宅」です。
二階に2部屋、どちらにも二段ベッドがありますが、一階にも泊まれる部屋がありました。
また平屋の建物もあり、混み合う時期はそこも使うのだそうです。
私が宿泊した時には、相部屋はありませんでした。
私の滞在した部屋についてですが、鏡、時計はありましたが、テレビはありませんでした。
エアコンもなかったのですが、解くに暑いとは思いませんでした。
室内はきれいとは言えませんが、不快と言うほどでもなかったです。
ただ、初め虫が多いのには閉口しました。
備え付けの防虫の機械?を付けたら良くなりましたけどね。

普通の住宅を使っているので、トイレは建物内に一つ、和式水洗に便座を乗せて洋式っぽくした感じです。
食事時にトイレに行きたくなった場合には、目の前の公衆トイレを使いますが、此処は洗浄機能付きで、とても綺麗なので、安心して使えます。
お風呂も有りますが、近くに「神山温泉」があるので、宿泊客ほとんどそちらに行くようです。私も二日間とも行きました。少し滑り気のある、とても良い湯で、地元の方達も毎日のように利用している様子でした。
現在宿のご主人が運転免許を返納されたため、近くの方が温泉施設迄送迎してくださってます。

看板犬あいこちゃん
おとなしい子です。

ご主人、女将さん共に気さくな方で、非常にアットホームな宿です。

一泊二食4000円
洗濯機300円
ビール350ml 300円
発泡酒200円
温泉施設との間にコンビニがあるので、飲み物は出かけた際に購入可能です。

☆☆☆☆☆☆☆ 7 
好き嫌いがはっきりする宿だと思います。
とにかくコスパ一番...とか、実家に帰ったみたいに...とか、あまりこだわらない...、と言う人には良い宿だと思いますが、宿として....を求める人にはオススメできません。
私は、また行きたいと思いますが、経営者が高齢なため、いつまで続けられるかが心配です。




朝宿を出て、まずは十一番藤井寺に向かいます。藤井寺でのびっくりな出来事は裏ブログでどうぞ。(笑)
いよいよ徳島最大の難所と言われる「焼山寺遍路転がし」です。
六ヶ所の難所があるらしいですが、全部は確認できませんでした。
こういった石畳ばかりでなく、ホントに転がされそうな道を進みます。
登りはじめてすぐに座り込んでいる人がいました。
初日にマメを作り庇って歩くうちにあちこち痛くなってきたとか...。
立ち上がるのにもふらつきが見られます。
ムリしないように話し、先へ進みます。
しかし私自身実はもう写真を撮る余裕もありませんでした。
途中こういう札に励まされながら進みます。

ようよう登って行きます。

一本杉の御大師様です。
階段を登る途中で思わず声が出てしまいました。

此処で昼食を取りました。
宿のお接待のお弁当にほろりとし、元気をいただきました。
そこでまたお助けマン登場です。
普段からトレーニングで登っているとの事でした。
結局一緒に登ってくれたのですが、これがまたキツイ。
何せ息一つ乱さずすいすい登って行く後を、ゼイゼイはあはあ付いて行く有り様。
しかしおかげさまで何とかクリア出来ました。


焼山寺に着いた時の達成感は、半端なかったです。

その後1時間ほど下り、宿にたどり着きました。


この難所を越えると「遍路足」になるのだそうです。
でもまだまだ私の足は「遍路足」には成れないようです。(笑)




遍路転がしと言われる難所焼山寺に備え、登り口に近い「旅館吉野」を選ぶ人が多い中、あまのじゃくな私は敢えて鴨島駅前の「さくら旅館」にしました。
駅には小さいですが、某大手コンビニチェーンの店があるので便利です。
隣がカラオケ喫茶店❓で、防音もされてないのか、到着時は外まで声が聞こえて来ていました。(笑)


古い建物なので、屋内は少し薄暗いです。
バストイレ共用、トイレは各階にあり、客室のある二階のは一応洋式ですが、洗浄機能はありません。
(一階は使用してないためわかりません)

ここの素晴らしいさは、とにかく清潔なところです。
決して新しくありませんが、床は磨き上げられていますし、お風呂もとても綺麗で、気分良く入浴できました。

夕食です。
真ん中が空いてるのは...すみません忘れました。
朝食です。もちろんご飯とお味噌汁が付きます。

この日は客が私一人だったので、ご主人と楽しく話をしながらの食事です。
ちなみにご主人?口癖は「まぁね~」です。(笑)

翌朝出かける時にお弁当と言って包みを渡されます。
難関焼山寺に登る途中に広げる事になるのですが...。

おにぎりやお茶と共に、手書きのお手紙が....。
苦しくなった頃に読むので、余計に響きます。

一泊二食(弁当付き、洗濯機使用料金込み) 6500円
ビール大瓶二本 1000円

☆☆☆☆☆☆☆7
やはり建物の古さはありますが、おもてなしを感じる宿でした。
コスパも良いです。