10万当てて 5万がバレたユルい夫。 | 夏美 きのう きょう・明日。

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50代 主婦の日常を呟きます。


今年。紫陽花はたった2輪しか咲かなかった。手入れが悪いのか 雨が多すぎたのか。葉っぱだけは わさわさと育っている。

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先月の『一粒万倍日』のことです。
 
偶然と言ってしまえば それまでですが、、、。

その日 わたしには 株の配当のお知らせが届きました。
カラー、カット代ぐらいの金額ですが 年に2回の楽しみです。


そして 夫が とても嬉しそうな
顔をして わたしがいる台所へ来ました。


「春の宝くじを まだ見てなかったんだけど。なんと




10万当たったよ!!!」


夫は 二十代の頃から ずうっと春 夏 年末に 宝くじを買っています。公共事業に相当 貢献していることになります。

嬉しい顔を見れば わたしも嬉しい。わくわくしました。

「良かったね。初めてだね。」


その言葉が ちょっと悔しかったのだろうか。


「そんなことないよ。
たまには 当たってるし。5万当たったこともあるよ。」


えっ!初耳!   
と思ったけれど

そこは スルーしてあげようと
思いました笑

10万以上は 売り場ではもらえないそうです。

どうなんだろう。
教えてくれたのだから

少しは分けてくれる?

ちょっと期待して 待ってみようと思います。


毎回 どんな夢を描いて買っているんだろう。


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きのうの 一粒万倍日もまた いいことがありました。


それはまた 後日。





夏美。