渡し船
訳もなく 渡し船に乗る。
河口を対岸まで、ほんの数分の乗船。
都会に、こんなレトロな雰囲気が漂う場所があったなんて(笑)
そんな新鮮な思いと、水際の冷たい風が心地良くて、
また乗りたいな、と思ったのが ちょうど2年前。
その私の気持ちを覚えてくれてたのね。
やっぱり そこは2年前と全く変わらない空気がありました。
2年前の私達は どんなだったかな?
どんな話をしながら乗ってたんだっけ?
お誕生日おめでとう。
あの日の、今より2つ若かったあなたも大好きだったけど、
あれから2年一緒に過ごした今のあなたがもっと大好きです。
40代最後の1年を、キラキラ輝くものになるように、
ステキな50歳を迎えられるように、
穏やかに愛し合いましょう。
金曜日デート
2週連続の金曜日デート。
彼の仕事の合間に数時間だけ逢える金曜日。
1週間ほど精神的に参っていた私を癒すためのデート、らしい。
海が見たい、と言う私のリクエストに
ヨットハーバーに連れて行ってくれました。
飲み物を買って、すたすたとベンチに向かって歩く彼。
と思ったら 急に立ち止まって振り返って手を差し伸べてくれた。
おぉ、きゅーと!!
思わず、ニタついてしまう。
ベンチに座って、ヨットを眺めながら
ランチ代わりに作って行ったマフィンとプチパンを食べて。
他愛のない話。
パンを私の口に運んでくれたり。
こんなに時間がゆっくりと流れる感じは初めてかもしれない。
本当に癒しのデートでした。
大事なもの
「優しいね」 と私が言うと
「別に優しくしようと思ってるんじゃないよ」 と彼は笑って言う。
私が車に乗るときはドアを開けてくれる。
食事を取り分けて、私の分は食べやすいサイズにしてくれる。
シャワーを浴びて出てくるとバスタオルを広げて笑顔で待ってくれていて
全身きれいに拭いてくれる。
お化粧を直していると 後ろから優しくブラシで髪をとかしてくれる。
手荒れのひどい私の手をマッサージクリームで
マッサージしてくれて、つるつるにしてくれる。
他にもたくさん・・。
こんな事に慣れていない、と言うか
30数年生きてきて、人生初めての事で
正直言って、気恥ずかしい。
でも、彼に迷いも躊躇いも感じない。
さらっと それが出来てしまう。
付き合い始めた頃、それを不安に感じることがあった。
そういうことに慣れているのかな?
3年経った今も 彼の「優しさ」はパワーアップ中。
私に不安はもうない。
大事なものを、大切に大切にしてるだけ。
彼の愛は深い。
私の愛は、とうてい及ばない気がする。
ありがとう。
あなたの深くて温かい安定した愛情に包まれて、
私の心も今が一番安定しています。
