1月26日(日)
この厩舎をどこで見たのか覚えがなかったのですが、ハッキリとわかってよかったです。
凝りもせず、また宝ヶ池に行って来ました。
今度は松ヶ崎から、まず大黒天で有名な妙円寺。
京都七福神巡りの一つです。
わかりにくい細い道を探して行くとやっと見つけたのですが、どうも裏口でした。
誰もいない小さな神社から登って行くとすぐに「法」の山、東山に続く尾根道に出ました。
前回に通らなかった別の尾根道を行ってみました。
四角い石のベンチがあったので、早速ランチに。
いつものメニューです。
そんなに人通りが多いとは思わなかった。
一人の方はさっきの尾根で会って道案内してくださった方でした。
毎日登ったり降りたりを繰り返されるそうです。
こちらが食事して、食後のコーヒーの時もずっとそばに立って喋っておられてちょっと困りました😅
ランチの場所は考えないとね。
今回は、ずっと前に平安騎馬隊の厩舎があったのを思い出して、確かめてみたかったからです。
ここから池に向かって行くと階段になり、小さめの広場に出ました。
「桜の森」だそうです。
特に何もないです。
もうひとつ東に登って行く道があったので行ってみると、だんだん馬の匂いがして来ました。
この先だ!と思ってひとつ丘を越え、次の広場は「いこいの森」でした。
ここは、12月の「東山三十六峰トレイルラン」や5月の「京都宝ヶ池チャリティファンラン」のスタート会場の場所です。
奥に進むと、ありました。
自由に中に入ってもいいみたいです。
外には誰もいませんでしたが、
厩舎に6頭いました。
そのうち1頭がお手入れ中🧡
奥に色んな色の馬がおとなしくしていました。
しゅっとしていてカッコイイです。
笠置くんでした。
笠置ちゃん?
男の子か女の子かは書いてありません。
他に、鞍馬や大文字、愛宕とか、京都周辺の山々の名前です。
みんなかわいいです❤️
この厩舎をどこで見たのか覚えがなかったのですが、ハッキリとわかってよかったです。