7月1日(日)
ロックガーデンへ岩登り
キャッスルウォールや岩梯子のある
荒地山方面には行ったことなくて、
Pさんが案内してくれるというので
楽しみにしていました

9:10 阪急芦屋川駅を出発。
いつもながら、ハイカーさんいっぱいです。

この日は女子4人かと思っていたら、
頼もしい男子2人も参加
Pさんを信用していない訳では
決してないですが、
内心、胸を撫で下ろしたのでした

六甲在住のHさんが先頭で道案内、
頼りになるOさんが最後尾を
務めてくました

ぞろぞろと高座の滝まで行き、
地獄谷の方に行くと、
たくさんの人が岩に取り付いて行きます。
地獄谷も大流行り


ここのところ雨が多く、
水かさが多いです。
濡れずに登って行くのは
難しいと悟りました。



もう4回目なのに、
また道を忘れています💦


キャーキャーしながら、
谷川登りを楽しんで、
お次は懸垂岩です。


迷路のような砂の岩のお城を
ザラザラと滑りながら、
登ったり降りたり〜



ロープを持って登る所もあり、
A懸垂岩の上に行く事が出来ました🌈



そこから下りて、この岩


これがA懸垂岩だと教えてもらいました。
垂直の壁です。
ロープが下がっています😱

今まで「A懸垂岩」が何なのか
よくわかっていなかったのでした😓



B懸垂尾根もキャーキャーしながら、
ピラーロック
万物相
万物相って
意味がわからないんですが。


王様の椅子👑


電線がじゃま

懸垂岩で遊びすぎて、
時間がかかりました。

お次は、
私にとって未知の道

いきなり壁


さっきのA懸垂岩とよく似ていますが、
これはキャッスルウォールだそうです。
何人か登るつもりらしいです😱
他にもブラックフェイスとか、
いくつもこんな壁があるそうです。

こんなすごい壁は登らないけど、
ずっと岩登りです。
岩を手と足を使って登って行きます。
ロッククライミングは怖いけど、
ちょっとした岩登りは面白いし、
大好きです

これは、岩梯子。

ロープで登る大きな岩もありました。
すごく楽しい

おかげで、
膝にコツンコツンと岩が当たって
小さなすり傷、切り傷がいっぱい
木の枝で頭を打ったり、
それで尻餅をついたり、と
痛い所が増えて行きます。
生傷の足って
小学生のガキンチョみたい😅



お次は、
新七衛門ぐらをくぐります。
岩の門みたいなもんですが、
狭い
リュックを下ろして、
頭が打たないように潜ります。

Hキャプテンが一人ずつ
フォローしてくれました


だんだんくたびれてきて、
おなかも空いて来たけど、
大きく平らな岩のテーブルロックで
お昼ご飯のつもりが、
日当たりが良過ぎ☀️
暑い💦

岩登りの途中の木陰で、
ランチタイムとなりました🍙
が、今までに水分を摂り過ぎて
もう残り少なく、
おにぎりも喉を通りません

湧き水を求めて出発。
荒地山(549m)の山頂は何もない😑

そこからしばらく下りると
湧き水が流れる所に着きました。
おじ様たちがベンチに腰かけ、
コーヒーなど挿れて寛いでおられます☕️

冷たいお水を一気飲みしてしまいました。
空いたペットボトルにも
たっぷり入れさせて頂きました


この先は水が流れ、
道はドロドロです💦
谷川も渡るので、
そこでシューズを洗いながら
雨ケ峠に着きました。

ここから東お多福山経由で
一軒茶屋に行くつもりでしたが、
ロックガーデンで時間がかかり過ぎたので
まっすぐ七曲りを登ることになりました。

これはあまり面白くないので、
サッサと登ってしまうことにして。

一軒茶屋に着いたら、
一目散に自販機に行きました。
カルピスウォーターは、
冷たくて甘くて美味しかった〜💕
最高です✌️

ところが、Hさんのキリンレモンは
自販機に入れたてなのか、
ぬる目だったそうです😞
ハイカーさんも
みんな冷たい飲み物を求めてやって来るので
炭酸系ドリンクはよく売れるようです。

みんなかなりお疲れモードですが、
ここからは、有馬までくだるだけ

一気におりました
前をHキャプテンがどんどん下りて行くので、
何となく後ろについて下りて行きましたが、
後で、急かされてるみたいな気がして
急いで走ったと言われました。

どうもすみません🙇
ちょっとした癖なんです。
人の後ろにくっついて行くのは、
安全で楽チンなんです✌️

汗びっちょりで、
お風呂屋さんの入り口で拒否されないか
心配でしたが、
「銀の湯」さんでは特に注意もなく
愛想よく入れて貰えました。

入り口で、
Pさんの有馬サイダーを
少し飲ませて貰いましたが、
キンキンに冷えて
シュッワシュッワ
生き返りました〜

「銀の湯」はきれいに改築されて、
しかも安くて、そんなに混んでいません。
ハードな岩登りの後に
さっぱりときれいになって、
最後はビール🍺

お疲れ様でした〜
楽しかった〜
皆さま、ありがとうございました

帰りは、阪急バスで有馬から宝塚に行き、
宝塚からJRに乗るという
変わった帰り方をしました。
これもまた楽しかったです。