お昼休みに山ごはんの練習をしてみました。
お湯を入れるだけのご飯は、
どうもドロドロした感じなので、お米から炊いてみることに。
炊飯器以外でご飯を炊くのは、
圧力鍋 : これはめっちゃ美味しい!
飯盒 : キャンプでやったことがありますが、
美味しい事は美味しいですが、
お焦げがこびりついて、後で洗うのが大変だった記憶があります。
まだ何度も使ってないジェットボイルを
持って出勤。
お昼になったのでやってみました。
適当にお水を入れ火にかけました。
瞬く間に吹きこぼれ

キレイにしてやり直し。
火を小さくすると火が見えなくなるので
ついているのかどうかわからない

グツグツさせながら、
底が焦げ付かないようにかき混ぜたり、
気を使います。
「赤子泣いても蓋とるな」って言いますよね?
お料理の基本、めちゃくちゃです。
水気がなくなってきたので、
ちょっと食べてみたら、
芯があるというのか、真ん中が硬いです

20分くらいして、もういっか〜と
火を消しました。
持って行ったおかずを食べてしまったので、
ふりかけで頂きました。
かためのお粥って感じ。
あつあつで、お米のアルファ化が美味しい

お山で食べたら美味しいと思うけど、
テント場で神経を使う作業が出来るかどうかが問題です。
多分すごく焦がしてしまう。
お水のない山では無理ですね。
試行錯誤は続きます。