8月25日(土) すばらしく晴れ~
この日は、なんと
ゆう☆さんご夫妻に山に連れていってもらいました。
行先は、米原・・・・名神をはさんで、伊吹山の向い側にそびえる
霊仙山(りょうぜんざん)
醒ヶ井から山に入り、屏風岩手前の駐車場に車を止めて、準備です。
虫よけスプレーをしたり、
谷川はヒルが多いというので
ヒルよけのスプレー「ヒル下がりのジョニー」 も貸してもらってスプレーしました。
8:00 出発
ゆう☆さんと
あと、隊長のゆう☆さんダーリンとM井さんの4人です。
谷川コースのはずが、
谷川に水がありません。
一時間近く歩いて、二の滝から水が現れて来ました。
一同、ホッとしました。
くぐり岩
この穴をくぐると、反対側は、
こんな感じです。
9:30 目的の「漆ヶ滝」に到着。
隊長が率先して崖に登ります。
崖の向こうには、
トリカブト~
その向こうに、
漆ヶ滝です。
マイナスイオンをいっぱい浴びて、さわやか~
ひんやり、涼しい~
しばらく滝を楽しんで、頂上を目指します。
谷川の道は、何度も川を渡ったり、岩によじ登ったり、
ちょっと危ないですが、楽しい~
森の妖精が出て来そうです。
11:30頃 四丁横崖
谷川コースが終わり、尾根にでました。
風が通って、すがすがしいです。
山頂に近付くと、木もなくなり、何もない道になります。
11:45頃 避難小屋に到着 標高1020mくらい
ここに到着した時、
M井さんの背中に、
日の丸のように赤い血がついているのに気がつきました。
服をめくってみると、ヒルにやられた跡があり、血がタラタラ流れています。
ヒルはさんざんM井さんの血を吸って、退散したあとでした。
消毒してバンドエイドを貼っても、なかなか血は止まりません。
改めて、ヒルの恐ろしさを実感し、
ヒルがくっついてないか調べて、
「ヒル下がりのジョニー」をスプレーしました。
小屋の影で、お昼ご飯にしました。
ここまでに、すでにおにぎりを2個食べていましたが、
おなかペコペコです。
ゆう☆さんダーリンがフライパンでウィンナーを焼いて下さったり、
お湯も沸かしていただいて、しっかり食後のコーヒーも頂くことができました。
ありがとうございます。
さあ、山頂へ出発です。
隊長に続きます。
流れ星のような飛行機雲が見えます。
宇宙を感じるなあ・・・
13:25 霊仙山 山頂 1083.5m
向こうに伊吹山が見えます。
ここは一応山頂ですが、最高点は500mほど向こうにあるのです???
北側に 伊吹山
次の日は、この山で「かっとび伊吹」があります。
長浜市内、左にびわ湖
南側の景色
はるか向こうに御在所岳が見えてるはずですが、
どれだかよくわかりません。
360°の景色を堪能して、もと来た道を下りました。
途中、谷川から離れて、尾根の道を行きましたが、
ヒルがそこここにいます。
私の靴の先は、ちょっとボロボロで、
めくれた所にヒルが食いついていました。
ゴアテックスにもぐりこむ勢いです。
もとの駐車場に着いた時にも、靴に2匹ついていました。
M井さんが靴を脱ぐと、ソックスがまっかっか!!
またしても、ヒルにやられて、血が止まりません。
ゆう☆さんもロングパンツの裏にヒルがくっついていました。
タイツを履いてられたので、
食いつかれなかったのでまだ良かったです。
体中、気持ち悪くなってきましたが、
近くの伊吹山のふもとにある、
伊吹薬草の里へ行って、薬草の湯に入りました。
ここのお風呂は、何年か前に、「かっとび伊吹」に来た時以来です。
薬草を漬けこんだお湯でサッパリできました。
次の日が「かっとび伊吹」の日で、その会場となる準備をされていました。
受付のランナーの姿もありました。
次の日に来られるはずのオフィさんに
「がんばれ~!」とメッセージを残したかったんですが、
手段がなくて、残念・・・・・
けっこう険しい谷川のコース、
緊張感もあって楽しかったです。
ゆう☆さんご夫妻、ホントにお世話になり、ありがとうございました。

この日は、なんと


行先は、米原・・・・名神をはさんで、伊吹山の向い側にそびえる
霊仙山(りょうぜんざん)

醒ヶ井から山に入り、屏風岩手前の駐車場に車を止めて、準備です。
虫よけスプレーをしたり、
谷川はヒルが多いというので
ヒルよけのスプレー「ヒル下がりのジョニー」 も貸してもらってスプレーしました。
8:00 出発
ゆう☆さんと

あと、隊長のゆう☆さんダーリンとM井さんの4人です。
谷川コースのはずが、

谷川に水がありません。
一時間近く歩いて、二の滝から水が現れて来ました。
一同、ホッとしました。
くぐり岩

この穴をくぐると、反対側は、

こんな感じです。
9:30 目的の「漆ヶ滝」に到着。
隊長が率先して崖に登ります。

崖の向こうには、

トリカブト~

その向こうに、

漆ヶ滝です。
マイナスイオンをいっぱい浴びて、さわやか~

ひんやり、涼しい~

しばらく滝を楽しんで、頂上を目指します。
谷川の道は、何度も川を渡ったり、岩によじ登ったり、
ちょっと危ないですが、楽しい~

森の妖精が出て来そうです。


11:30頃 四丁横崖
谷川コースが終わり、尾根にでました。
風が通って、すがすがしいです。

山頂に近付くと、木もなくなり、何もない道になります。
11:45頃 避難小屋に到着 標高1020mくらい

ここに到着した時、
M井さんの背中に、
日の丸のように赤い血がついているのに気がつきました。

服をめくってみると、ヒルにやられた跡があり、血がタラタラ流れています。
ヒルはさんざんM井さんの血を吸って、退散したあとでした。
消毒してバンドエイドを貼っても、なかなか血は止まりません。
改めて、ヒルの恐ろしさを実感し、
ヒルがくっついてないか調べて、
「ヒル下がりのジョニー」をスプレーしました。
小屋の影で、お昼ご飯にしました。
ここまでに、すでにおにぎりを2個食べていましたが、
おなかペコペコです。
ゆう☆さんダーリンがフライパンでウィンナーを焼いて下さったり、
お湯も沸かしていただいて、しっかり食後のコーヒーも頂くことができました。
ありがとうございます。

さあ、山頂へ出発です。
隊長に続きます。

流れ星のような飛行機雲が見えます。

宇宙を感じるなあ・・・

13:25 霊仙山 山頂 1083.5m

向こうに伊吹山が見えます。
ここは一応山頂ですが、最高点は500mほど向こうにあるのです???
北側に 伊吹山

次の日は、この山で「かっとび伊吹」があります。
長浜市内、左にびわ湖

南側の景色
はるか向こうに御在所岳が見えてるはずですが、
どれだかよくわかりません。

360°の景色を堪能して、もと来た道を下りました。
途中、谷川から離れて、尾根の道を行きましたが、
ヒルがそこここにいます。
私の靴の先は、ちょっとボロボロで、
めくれた所にヒルが食いついていました。
ゴアテックスにもぐりこむ勢いです。
もとの駐車場に着いた時にも、靴に2匹ついていました。
M井さんが靴を脱ぐと、ソックスがまっかっか!!
またしても、ヒルにやられて、血が止まりません。
ゆう☆さんもロングパンツの裏にヒルがくっついていました。
タイツを履いてられたので、
食いつかれなかったのでまだ良かったです。
体中、気持ち悪くなってきましたが、
近くの伊吹山のふもとにある、
伊吹薬草の里へ行って、薬草の湯に入りました。

ここのお風呂は、何年か前に、「かっとび伊吹」に来た時以来です。
薬草を漬けこんだお湯でサッパリできました。

次の日が「かっとび伊吹」の日で、その会場となる準備をされていました。
受付のランナーの姿もありました。


次の日に来られるはずのオフィさんに
「がんばれ~!」とメッセージを残したかったんですが、
手段がなくて、残念・・・・・
けっこう険しい谷川のコース、
緊張感もあって楽しかったです。
ゆう☆さんご夫妻、ホントにお世話になり、ありがとうございました。
